2014年08月23日

夏の野菊

今日は一日中雲が多くて涼しかったです。夜は激しい雨になる予報が出ています。
気を付けたいですね。

記事の方はまだまだ続く8/3のおさんぽ写真。今度は秋を待たずに咲き出した
野菊の仲間を見ていただきましょう。

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夏も盛りをむかえて、そろそろ秋の花も準備を始めた「北向きの斜面」で、
咲き出したのは…






別名ムコナ。質実剛健、シンプルで力強い花の様子が男性的なシラヤマギク。

14_0823_sirayama_g2.jpg

里山では普通に咲く野菊です。

少なめの舌状花、ごつくてがっしりした草姿。

14_0823_sirayama_g3.jpg

野菊界のイケメン、婿さんですよ。

2007/10/14付 「シラヤマギクとユウガギク」



婿さんがいれば嫁さんも居ます。

14_0823_k_yomena.jpg

いや、まさかもう咲くとは思っていなかったのですが、カントウヨメナが
一輪だけ咲いていました。
ここ、今までも何度もカントウヨメナを見ている場所なので、たぶん間違いない
と思います。でも、8/3にお花を見たことはないので、ちょっと驚きました。



そっくりさんのノコンギクはまだ ↓ これくらいなのに。

14_0823_nokon_g.jpg

しかも翌週刈られちゃうし…(-"-;)



夏のうちに咲き出しちゃう野菊と言えば定番なのは、こちらのユウガギクです。

14_0823_yuga_g1.jpg

同じ白い野菊なのにずいぶん表情が違いますでしょう。こちらは優しい可憐な
お花。「柚香菊」と書き、タネをつぶすとほのかに柚の香りがすると、どこかに
書いてありました。ほのかすぎて、私にはよく解りませんでしたが…(^^;)。

これも毎年眺めている群落なので、一番の特徴の”羽状に裂ける葉っぱ”が
写っていませんが、間違いないと思います。

14_0823_yuga_g2.jpg

夏のうちに咲き出しますが、お盆前後の草刈りを経て、秋にまた回復して
咲き乱れます。この辺のお花は草刈りくらいじゃへこたれないみたいです。




どこかに熱烈なファンが居て、お花を咲かせようとするたびに切られてしまう
不運なお花もあります。
それがこの、オミナエシの白い色違い、オトコエシです。

14_0823_otoko_e1.jpg

オミナエシの黄色い花も、秋の花として有名ですが、夏の間に咲き始めます。
オトコエシも同様に咲き出しますが、この場所ではなかなか勢力を拡大でき
ません。

14_0823_otoko_e2.jpg

今回も、見かけたら即、撮影です。いつ切られちゃうか解らないのでね。
活けると花びんの水が、醤油が腐ったような匂いになっちゃうので別名を
敗醤って言うらしいのに、気にならないのかな?

私は活けるより、斜面において見せていただきたいので、とにかく数が増えて
くれるのをずっと願っています。頑張れ、オトコエシ。

まだ個体数が多かった頃の過去記事と文中のリンク先を載せておきます。
オミナエシ、オトコエシ…これからがシーズンです。


2007/ 9/30付 「これもオトコエシ?」
白岩先生の植物教室、記事へのリンク再掲 「オミナエシ・オトコエシ」





さて、次の記事は8/3に「北向きの斜面」で見つけたその他の草の花を。





posted by はもよう at 17:11| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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