2014年08月26日

セミのいろいろ

雨降って、急に涼しくなりました、うちの方も。寝冷え注意ですよ。風邪ひいちゃい
ます。週間予報を見るとどうやらこのまま8月いっぱい低温傾向のようです。ちびっこ
たちは宿題を片付けるチャンスですぞ。とりあえず大人は、夏の疲れを癒して、せめて
ゆっくり寝てください。9月に入ったら、たぶん残暑はあるでしょうから。

さて、記事の方ですが、ちょこちょこ撮り貯めていた虫さん画像をそろそろ出そうかと
思います。お嫌いな方は申し訳ない、数日続いちゃいますのでお許し下さい。

14_0826_minmin_z1.jpg

まずは夏の代名詞、セミさん達。セミはおしなべて全部「セミ」ではちょっと寂しい。
いろんな種類が居るんですよ。見分けポイントをご紹介しますね。





まずは鳴き声に特徴のあるミンミンゼミ。羽化したてのが壁にとまっていました。

14_0826_minmin_z2.jpg

緑のお目々に透き通った羽。鳴き声は言わずとしれた「ミーンミン」。

飛び立てないのを良いことにドアップの撮影にも成功。

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大きな緑のお目々(複眼)の間に、小さな赤い目(単眼)が3つだったかな、あるんですよ。

今年はなんだか、ミンミンゼミの声が目立つなぁ。

14_0826_minmin_z4.jpg

どちらかと言うと涼しい方が好みじゃないかとか、寒い土地のミンミンゼミほど黒い
模様が多いとか、幼虫ちゃんは地中がやや乾燥気味になる傾斜地が好きとか、検索すると
いろんなことが解ります。そして、ああいえばこういうで、なかなか説がひとつに
まとまらないことも解ります。

でも、今回の検索結果で一番びっくりしたのは、クマゼミとミンミンゼミの声がほとんど
一緒だってこと。
同じ音源を速めに再生にするとクマゼミで、ゆっくり再生するとミンミンゼミになる
から、2種は一緒には鳴かない、鳴く時期や時間帯をずらしているって言う記述。
本当かいな。驚くわ。




こちらの地味なお方はニイニイゼミ。写真はドアップですが、じつはだいぶ小型で
3cmに満たないセミ小さなです。鳴き声は岩にしみいるような「ジーン」。
いやでも、単体で効くと結構、複雑な節回しで鳴いてます。

14_0826_niinii_z1.jpg

羽まで含めて全身茶色のまだら模様。何に似ているって、木の皮そっくり。
ニイニイゼミを樹皮の上で見つけられるようになるにはちょっと修行が必要かも。

14_0826_niinii_z2.jpg

他のゼミよりちょっとはやめの梅雨真っ最中、泥だらけのずんぐりむっくり脱け殻
から出て来たセミさんは、こんな顔していたんですね。鳴き声が聞け無くなっちゃうのも
一番早いです。まだ居るかな?



ついでに、ツクツクボウシも見ていただこうかな。
ツクツクボウシは最後に鳴き出して、秋まで鳴いているセミです。鳴き声は言わずと
しれた「ツクツクボーシ」。

14_0826_tukutuku_b1.jpg

でも、なかなか見つけるのは大変です。声はすれども姿は見えず…。
やっと見つけました。

うわぁ、背の高い木の上の方。幹とほとんど同じいろ。そして、アブラゼミやミンミン
ゼミよりずっとスマート。

14_0826_tukutuku_b2.jpg

同じツクツクボウシを横から撮りました。画面中央の幹から、ちょこっと飛び出ている
のがツクツクボウシ。

14_0826_tukutuku_b3.jpg

これじゃ鳴いている姿に気付くのは難しいかな。

もっと近くで撮った画像は 最初のブログの過去記事にありますが、金色に輝く
結構綺麗なセミさんですよ。

14_0826_tukutuku_b4.jpg

今回はより一層ライブ感を重視してみました。


今回は、うちの方では個体数の一番多いアブラゼミと一番少ないヒグラシを撮れません
でした。いずれまた機会があったらねらいたいと思います。




そして、おまけ画像はいただき物のタマムシです。

14_0826_tamamusi.jpg

すでに死んじゃってちょっと時間が経っていますが、表も裏も、細い足の一本一本まで
玉虫色なところをじっくり見ていただきましょう。
綺麗だなあ。神様はどうしてこの子たちにこんなに綺麗なボディーをあげたのかしら?

ちょっと珍しい虫さんに会えたから、何か良いことあると良いな。




posted by はもよう at 23:35| Comment(0) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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