2014年08月31日

コミカンソウの花

大きな雲が行ったり来たりしていますが、おおむね晴れて爽やかな一日でした。
今日は朝からいつもおさんぽしている公園を一回りしてきました。途中の道端で
ツルボが咲いていましたよ。公園内はお花よりは木の実が目立ちました。だんだん
大きくなって色付くのが楽しみです。
今日で8月も終わりですので、HPの季節のごあいさつを9月のものに変えました。
昨日撮ってきたばかりのセンニンソウの花。真っ白くて綺麗でした。

さて、今日も記事も8/17のおさんぽで撮ってきた写真から。
かわいい葉っぱの、元は温室の雑草コミカンソウ。

14_0831_k_mikanso1.jpg

猛暑続きの我が街で、真夏の道端にじわじわ進出中です。






雨上がりのコミカンソウ。この葉っぱと水玉がこんなに相性が良いなんて、
今の今まで気付きませんでした(^m^)。

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そういえば、1つ前の記事のネムノキと同じようにこの草の葉も閉じて眠ることが
あるんですよ。この草はマメ科じゃなくて、変わり者ぞろいのトウダイグサ科です
が。

そろそろお花が咲く頃じゃないかと思い、葉っぱをめくってみました。

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うおぉ〜、咲いてます。小さい葉っぱの付け根に、更に小さい花

おばなはまだ葉の先の方だし、白いから分かりやすいんだけれど、めばなは葉の
付け根の方で、すぐに実になっちゃうから咲いているのを確認しないといけない
けれど、小さいんです。

老眼で見える限界に挑戦して居るなぁ(^^A)。頑張れ、私の目。
↑ これはもう実になりかけているから、ダメです。


↓ こっちの方は良いかも。

14_0831_k_mikanso4.jpg

更に拡大します。↓

14_0831_k_mikanso5.jpg

うん、バッチリ撮れました。
白くて真ん中が黄色いのがおばな。黄色いのはおしべのヤク(葯)でしょうね。
赤くて真ん中が緑色なのがめばなです。真ん中の緑色のところが、あとで実に
なる子房とめしべの柱頭。
実は、極小のミカン色の実。茎の下にずらり並んで付きます。

でもって、芽生えたてのコミカンソウは、葉っぱのデザインが違います。
それがこちら ↓ 。

14_0831_k_mikanso6.jpg

ちょっとポップな葉っぱでしょ。可愛いですよねぇ。
この形で芽生えて、やがて豆の葉みたいなあの草姿になっていきます。
でも、マメ科じゃないです。お豆じゃなくいてミカンみたいな実が付きます。

この群落にはくすんだ葉色の株が多いけれど、もっと澄んだ緑色の葉っぱも
あります。

14_0831_k_mikanso7.jpg

マンホールのくぼみから芽を出しちゃったこれとか…

もうちょっと先のこれとか…。

14_0831_k_mikanso8.jpg

綺麗な緑の葉っぱの株は、いつもおさんぽしている公園でよく見かけたのですが、
最近はここだけです。元は暖かい土地の出身らしいから、そんなにむやみやたらに
増えたりはしないけれど、真夏から残暑の季節には楽しませてもらってます。

2005/ 9/11付 「コミカンソウ」

2006/ 9/26付 「ヒメミカンソウ」
2005/ 9/12付 「ナガエコミカンソウ」
2009/ 9/ 9付 「コミカンソウ属2種」



おさんぽ続けて、隣町の公園のそばへ。公園に入る前に坂を下って裏の北向きの
斜面に向かいます。途中の坂の道端には、カナムグラの群落。

14_0831_kanamugura1.jpg

手を開いた形の葉っぱのつる性植物。ザラザラちくちくで針金みたいな丈夫なつる
のやっかいな雑草カナムグラ。じつはビールの香り付けに欠かせないホップに近い
植物です。

2005/10/11付 「カナムグラのめばな」


この日はおばなの穂が立ち始めていました。雄花はほとんどヤク(葯)ばかりの白い花。

14_0831_kanamugura2.jpg

秋風立つ頃、茂みの下の方に赤味の差したホップに似た実になるめばなが咲きます。


雨上がりさんぽ、まだまだ草むらには水玉が残っています。

14_0831_mizutama.jpg

日が差してきて、キラキラ光ります。
さて、次は何が見られるかな?明日から9月ですが、おさんぽはまだまだ続きます。




posted by はもよう at 21:09| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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