今日も素晴らしい秋晴れでした、うちの方。夕焼けが日に日に赤くなりますね。
秋なんだなぁ。そういえば、今朝、ミゾソバが咲き始めましたねぇ。
あっという間に9月もあと一日。今年度上半期が終了ですよ。
うわぁ〜、何やったかなあ?
記事の方はヒガンバナ。今年は、いつも撮っている河原へ9/16に行ってきました。

まだ、咲き始めでしたね。
ちょっと影絵風。まだまだつぼみが目立っていました。

茂みの向こうには川が流れています。
流れに立ち込んで釣りする人も見受けられました。獲物はなにかな。

茎のもろいヒガンバナ、踏まれればすぐに倒れてしまいます。
人が通らない方が奇麗です。
鮮やかな赤い花のアップ。

長いおしべが素敵だな。
たくさんのつぼみの前で プリマがポーズをとっているみたい。

ヒガンバナはタネが出来ない株が多いそうです。
球根で殖えればいいんだから、かまわないのかな?

誰かが植えた白い花。

赤いの白いの、交互に咲いている道の端。
それにしても、ちゃんと毎年、お彼岸が近づくと咲きますよね。
どうやって解るのかなぁ?
ヒガンバナとご一緒していたお花も載せておきましょう。
背の高いヒガンバナと一緒にここにも、背の低いツルボが咲いていました。

可愛いなぁ。
それから、花だんのフジバカマ。もうちょっとで咲きそうです。

秋の七草の1つ。もう、野原の自生株はほとんど無くなっちゃったそうです。
花だんでしか見られないんですって。
でもって、しげみにはママコノシリヌグイ。

今年はまだ、白い花しか撮っていないので、ピンクのママコノちゃんが
撮れて良かったです。

金平糖みたいなピンクの花。でもこのピンク色のはガク(萼)なんですってね。
タネが顔を似ぞかせる頃になっていても、ガク(萼)はピンクのままなんです。
名前は厳しいけれど、お花は愛らしいママコノシリヌグイたち。
今年もピンクが撮れました。めでたしめでたし。
次回も河原で見かけた野草の記事です。