2014年10月20日

途中の木

今日は朝のうちは良く晴れて、日差しが強くて日に当たっていると暑いくらい
だったのに、午後から急に雲が広がって、ときおり小雨がぱらついて、夜には
しっかり雨になっちゃいました。秋の空は移ろいやすいってこういうことなのね。

記事の方は10/15に隣町で撮ってきた写真シリーズの2回目。今日は木の写真。

14_1020_fuyo1.jpg

隣町へ行く途中にある白いフヨウ。一番暑い頃に咲き出して、それからずっと
咲いてました。





お花の次は実が主役。丸っこい実が熟すと割れて中からタネをこぼします。

14_1020_fuyo2.jpg

お花はもとより、つぼみも実も可愛いデザインです。やっぱりフヨウ(芙蓉)は
素敵だなあ。



フヨウの次に見るのはオウチことセンダン。双葉から芳しいやつじゃない方です。

14_1020_auti1.jpg

とっても細かくて複雑な形の葉っぱがたっぷり茂っていたけれど、そろそろ黄葉と
実の季節。

千の団子でセンダンと言われるのはこの丸っこい実。

14_1020_auti2.jpg

ソロバンの珠やお数珠の核などにも使われたそうです。
どっさり実るけれど、中の核果も大きいし、ヒヨドリくらいに体格がないと食べら
れません。



それからメタセコイア。
よくよく見たら、まだ青い葉っぱの下がる枝先に、来年の春咲くお花の準備が
整っていました。

14_1020_metasequoia.jpg

用意が早いのね。
粒々と目立っているのはおばなのつぼみ。めばなは小さすぎて下からでは写真に
撮れません。来年の早春に花粉を飛ばす予定です。



アオギリの実も、すっかり枯れ色になって風に飛ぶ準備が出来ていました。

14_1020_aogiri.jpg

葉っぱのように見える部分で風に乗って、少しでも遠くにタネを運ぶ工夫です。
縁には、夏に ゆでたてのグリンピースみたいな姿を観察したタネが、だいぶ
しなびてついています。新天地で芽吹け、ちびアオギリ。



地面には雑草と並んで、雑木の代表アカメガシワとクワの幼樹が茂っていました。

14_1020_akame_kuwa.jpg

本当に、雑草並みにどこへでも芽吹くたくましいやつです。
あんまり大きくなると邪魔にされて切られてしまうけれど、へこたれずに芽を出し
ます。頑張れ。



隣町について、坂を下って「日陰の林」へ。入り口で待っててくれたのはコナラ
どんぐり。

14_1020_konara1.jpg

木の上の方についていました。すっかり茶色くなる一歩手前の素敵な秋色。

おさんぽ後半で、別の木の 低い枝のドングリも撮りました。

14_1020_konara2.jpg

こっちの葉っぱはぐっと色濃くて厚手、どんぐりはしっかり茶色。
でも、これも同じコナラなんですよね。不思議。


こちら雄株のシロダモ。

14_1020_sirodamo1.jpg

枝に並んでいるのは、もうじきブラシみたいにおしべをぎっしり並べる予定の
おばなのつぼみ。

雌株はまだ、一年間緑色していた去年の実を赤くするのに忙しいみたい。

14_1020_sirodamo2.jpg

つぼみは目立っていませんでした。



「日陰の林」を出てすぐの所では、タラノキを撮りました。

14_1020_taranoki1.jpg

葉っぱの付け根に実が見え隠れ。遠くてよく見えないから、カメラの精一杯の
ズーム画像を載せておきます。

14_1020_taranoki2.jpg

お花もたくさん咲いていたけれど、実もそこそこ実ったようですね。

それから、帰り道のまた別の株は、こんなに赤く紅葉していました。

14_1020_taranoki3.jpg

タラノキの紅葉って…今まで気がついたことあったかな?
案外綺麗で得した気分。ラッキー ♪




次の記事は「日陰の林」の秋のお楽しみ。コウヤボウキのお花とオトコ
ヨウゾメの赤い実を見ていただく予定です。


posted by はもよう at 23:44| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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