2014年10月21日

高野箒と赤い実

今日は午前中を中心に弱い雨が降る、肌寒い一日でした。今週いっぱいくらいは
晴天が続くと思っていたのにな。恨めしげに見上げるこずえにケヤキの実が
いっぱい下がっていました。直に紅葉も始まっちゃうよなぁ。早いわぁ。

記事の方は10/15に隣町で撮ってきた写真から。

14_1021_kohya_b1.jpg

「日陰の林」で、お気に入りのお花コウヤボウキが咲いていました。あと、前回
うまく撮れなかったオトコヨウゾメの可愛い赤い実も ♪ 嫌ってほど見ていただ
く予定です(^m^)。あしからず。







隣町の公園は向かって歩く道を、ちょこっと手前で折れて 坂を下ると裏の
「北向きの斜面」に出ます。斜面の最初が「日陰の林」。ここにコウヤボウキの
茂みを見つけたのが…、あら、去年の冬でしたか。

2013/ 2/26付 「コウヤボウキの綿毛」
2013/ 9/13付 「コウヤボウキの花」

見つけたときにはすでに綿毛だったけれど。それから一年、楽しく観察して、
今度が二廻り目。
もう、手慣れたもんです。

14_1021_kohya_b2.jpg

ただ、今年は草刈りが徹底的だったのと、この茂みに倒木が直撃したのもあって、
ちょっと数は少なめです。



どかしてみて解ったけれど、倒木の下敷きになっていたのはオトコヨウゾメの若木
でした。去年も写真に撮った、実の付きの良い可愛い子。おお、可哀想にと
助け起こして、記念に一枚。

14_1021_o_yozome1.jpg

今年もたくさん実をつけたけれど、か細い幹に傷が付きゃしなかったかと心配です。

14_1021_o_yozome2.jpg

来年もちゃんとお花咲かして、実をつけるんだよ。
全く、このあいだの台風も 罪なことをしてくれたものです。



気を取り直してコウヤボウキです。

14_1021_kohya_b3.jpg

草と同じくらいの大きさですが、これでもれっきとした樹木の仲間。
キク科の落葉低木、コウヤボウキです。

ほんのりピンクの花びらをくるくる伸ばして咲く、とっても綺麗なお花。

14_1021_kohya_b4.jpg

キク科ですからこれはみんな舌状花なんですよね。
でもって、花後はこれまた魅力的な綿毛になります。

薄暗いところに生えて、ちょっとの風にすぐ揺れちゃう細い枝の先にお花が咲く
ので、とっても撮りづらいのですが、撮れればとっても綺麗なんです。
頑張って腰据えて、蚊に襲われないように気を付けつつ、撮りました。

14_1021_kohya_b5.jpg

今季一番の傑作です。う〜ん、満足。

上品、可憐なコウヤボウキ。

14_1021_kohya_b6.jpg

今年も会えて嬉しいです。来年はもっともっと栄えてください。
応援しています。
今度は綿毛を撮りに来ます。


同じ日、「日陰の林」のムラサキシキブも見に行きました。

14_1021_musaraki_s1.jpg

街中のコムラサキはもうとっくに実を色付かせているのに、雑木林のムラサキシキブは
なかなか色付きません。

この日だって、紫色にはなっていたけれど、また完成には至ってない若干のくすみ
付き。

14_1021_musaraki_s2.jpg

今度行ったら、もっともっと綺麗な紫色の実を見せてもらおうっと。



さて、おさんぽは進んで「北向きの斜面」の中程、斜面の上に有るオトコヨウゾメ。
その赤い実! 

14_1021_o_yozome3.jpg

前回来たときには、ピンぼけしちゃったり、色付ききっていなかったりしましたが、
今度はちゃんと撮りますよ。

はいっ!

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どうです。

さらに、もうひとつっ!

14_1021_o_yozome5.jpg

いやぁ、赤くてツヤツヤ、ほれぼれしますね。

木はあんまり暴れないし、お花も実も可愛いし、この後地味めに色付く紅葉も
素敵です。

14_1021_o_yozome6.jpg

オトコヨウゾメなんて名前は似合わない、乙女ヨウゾメがお似合いよねって、
毎年思う私なのでした。
今年も赤い実撮れました。ありがとう、紅葉もよろしく。そしてまた来年も
いっぱい殖えてくださいね。



次はたぶん…まだ木の話。お茶の花も咲いていたし…あれもこれもいろいろ。




posted by はもよう at 23:41| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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