2014年11月14日

ウコギ科のお花

今日は、朝冷え込みましたねぇ。朝、カーテンを開けると遠くまで晴れ渡って、
放射冷却し放題だなぁってお天気でした。日中は日差しもあって気温が上がったけれど、
また夕方からぐっと冷え込みました。週末はどんなかな?

記事の方は11/8の写真シリーズ。偶然この日撮れたウコギ科のお花をまとめました。

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まずはようやく咲きましたヤツデの花です。




隣町の観察スポット「日陰の林」の大きなヤツデ。

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ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

葉っぱも大きいけれど、花の穂も大きいですよねぇ。ひとつひとつの花は小さいけど。

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ヤツデのお花には最初のおしべが目立つ雄性期と、めしべの目立つ雌性期があって
この時はおしべが目立っていました。ハナアブやハチ、ハエなんかがやってきます。

丸い粒々はみんなつぼみ。実は来年の春に黒っぽく熟します。



ヤツデの隣にあったのは、前回、実の紫色が冴えてきたムラサキシキブ。

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この日は葉っぱがちょっと黄色くなりかけていて、さらに綺麗でした。

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ますます秋が深まってるなぁ。



ムラサキシキブの前にはフユヅタが咲いていました。

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この日は、雌性期か若い実かって言うくらいの変わりよう。

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フユヅタもウコギ科の一員です。この実、どこまで実れるかな?



今年は赤い実が1つも付かなかったツリバナは、葉っぱばかりを赤く染めています。

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なあに、来年また頑張ればいいよ。紅葉自慢だってすればいいさ。



そうそう、足元のウドの株は、まだ、刈られずに済んでいます。ウドの大木に
なりかけてますけど(^m^)。

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ウドもウコギ科。ウコギ科タラノキ属の多年草。

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別の場所では黒い実の写真も取れたけれど、ここではまだ雌性期か若い実かって
あたり。まだ花咲く気満々なのかな。つぼみもたくさん見えました。



「日陰の林」名物のウグイスカグラも順調です。2本並んだ低木の、背の低い緑の方が
ウグイスカグラ。来年の早春に可愛いピンクのお花を眺めるのが楽しみです。

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赤く色付いているのは…たぶんだけれど…カマツカかな?
お花を見た覚えがないんだけれど、葉っぱが似ていたから。



「日陰の林」をそろそろ終わる頃にタラノキの幼樹が3本ほど立っている場所。

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猛烈にトゲだらけの木、タラノキもウコギ科のお仲間。
ウコギ科タラノキ属の落葉高木。お花はもう夏のうちに咲いちゃって、黒い実も
あらかた鳥さんのお腹におさまっちゃって、後は地味めに紅葉して散るばかり。
そうね、タラノキは、早春の美味しそうな(^〜、^)新芽が楽しみですよねぇ。



ヤツデ、フユヅタ、ウドにタラノキ。
常緑低木、常緑つる性植物、多年草に落葉樹。ウコギ科の仲間はいろんなところで
地味めに、でも、したたかに茂って咲いています。
このそばにヤマウコギもカクレミノあったし ♪ 
ウコギの仲間、案外、身近に居ますよ。以後お見知りおきを。


さて、次は何を見ていただこうかな。



posted by はもよう at 22:53| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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