2014年12月13日

アオハダとアカシデ

間に合いませんでした。(^^;)12/12の日記のつもりでお読み下さい。

今日は一日どんよりしていて寒かったです。二日続けて洗濯物が乾きません。(哀)
週末はもっと寒く、ところによっては関東でも雪が降るかもしれないそうです。
うちの方は、雪にはならないだろうけれど、気を付けなくっちゃ。

記事はまだまだ続く11/30のおさんぽ写真。
こちら、落ち葉に埋もれそうな斜面の階段。

14_1212_kaidan.jpg

隣町の公園の裏門から入って、園内の紅葉を見て回ります。





まず、目にはいるのはアオハダの、あたりに光を灯すような黄葉。

14_1212_aohada1.jpg

同じ黄色い葉っぱと言っても、イチョウとは違う色合いでしょ。

14_1212_aohada2.jpg

長枝に並ぶ可愛い短枝が特徴的。

今年は黒紋病という病変が大量に出てしまい、葉の一部が黒く溶けてしまいました。

14_1212_aohada3.jpg

痛みの少ない葉っぱを選んでハイ、パチリ。丸こい葉っぱが可愛いです。

メスの株だと赤い実も付くけれど、オスの木だったら、初夏に地味な花が咲いたら
それっきり。

14_1212_aohada4.jpg

名前調べには苦労させられましたが、おなじみさんになったらお気に入りの樹になり
ました。雑木林の大事な一員、アオハダの木。今年の葉っぱがそろそろ散る頃です。



次に見に行ったのは日向のカマツカ。

14_1212_kamatuka.jpg

日陰の株の切ないオレンジとは違って、栄養の足りてる力強いオレンジ色です。
面白いなあ。毎年、比べて撮っちゃいます。



日向のカマツカの向こうは園内と言っても、斜面のてっぺんの雑木林。
↓ フェンスの向こうは北向きの斜面と同じ植生です。



でもってこちらのオレンジ色の葉っぱは、今度はリョウブ。

14_1212_ryobu1.jpg

条件によっては綺麗に赤くなりますね。

でもよりによって撮ったのは↓こんなに渋い色。

14_1212_ryobu2.jpg

でもこれはこれで味わいがあるかな。



リョウブの隣は真っ赤なアカシデ。おお、みごとに赤い株がありますよ。

14_1212_akaside1.jpg

条件によっては黄色いだけで終わっちゃう株もあるんですが、ここは日当たりが
良かったのかな?綺麗ですね。

枝をよく見ると黄色い葉っぱの上に赤い葉っぱが乗っているのが解りますか?

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紅葉の仕組みは、葉っぱの葉緑素が抜けて黄色くなり、葉に取り残された養分が
変化して赤くなるんですよ。この赤の分だけ、養分が残っていたんですね。

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アカシデは、これから目立ちだす冬芽も、春先に咲くヒモのようなおばなの穂も
赤いのですが、やっぱりこの秋の、朱赤の葉っぱが一番特徴的。

14_1212_akaside4.jpg

どの葉っぱも赤くなる訳じゃないから、ひときわ赤いのを見つけると更に嬉しい
です。今年もやっと会えたアカシデの赤い葉っぱ。綺麗だな、今だけですよ。


さて、そのすぐそばにもまだお見せしたい木が沢山あります。
今度は何にしようかな。

posted by はもよう at 22:55| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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