2014年12月17日

ツルウメモドキの実

良く晴れたけれど風が強くて、今日もやっぱり寒かったです。北海道の方ではだいぶ
荒れたようです。まだもうちょっと油断できないようです。どうぞ十分に警戒ください。
我が家上空は晴れた分、地上の熱が奪われて、冷蔵庫の中で暮らしているような日に
なりました。でも、障子を貼り替えたり、買い物に行ったりしてそこそこ活動的に過ごし
ました。おさんぽにはなかなか行かれないけれど、出来るだけ体を動かして、錆び付か
ないように気を付けたいところです。

さて、記事の方は今回から12/6に隣町へおさんぽに行って撮ってきた写真シリーズを
始めたいと思います。

14_1217_ityo.jpg

一枚目は、シリーズの表紙としてうちの近所の大きなイチョウ。朝日を浴びて輝いて
いました。中身の方は、朱赤のタネがの露出したツルウメモドキの実など。






隣町へ行く途中の雑木林、春には一本ごとに違うヤマザクラの花や葉っぱを眺めたあたり。

14_1217_zokibayasi1.jpg

桜もみじが綺麗だったときもあったけれど、もう、ほとんど散っちゃいました。

隣町方向を見ると、コナラ、クヌギ、ミズキと、ケヤキが並ぶ雑木林。

14_1217_zokibayasi2.jpg

やっぱりほとんど枝ばかり。

こうなってくると目立つのがからんだつる性植物のつると実ですよね。

14_1217_zokibayasi3.jpg

画面の真ん中あたり、枝にからんだツルウメモドキの実が朱色になったのが、よく見える
ようになりました。


一番赤いところを拡大するとこんな感じになっています。

14_1217_t_umemodoki1.jpg

赤いでしょ。こんなに実がついていたんだなって改めて感心する赤さですよね。

もうちょっと拡大します。

14_1217_t_umemodoki2.jpg

黄色い殻が割れて、中から朱色のタネが顔をのぞかしているんです。
秋の風情たっぷりなので、生け花の材料としてお花屋さんで扱ったりもします。


同じつるの わずかに葉っぱが残っている場所を拡大してみます。

14_1217_t_umemodoki3.jpg

葉っぱは梅の木の葉っぱに似ていて、名前の「ウメモドキ」の部分の由来がわかります。

別の場所で手にとってみられる近さの実をアップで撮ってきました。

14_1217_t_umemodoki4.jpg

真ん丸にとんがりがひとつ付いていた可愛い緑色の実が、やがて黄色っぽく乾いて割れると
中から、お行儀よく詰め込まれた朱色の種が顔を出すんですね。
この、小さな実が高い枝先を真っ赤に染めるほどぎっしり実ったら、重いだろうな、いくつ
くらいあるのかな?いろいろ考えちゃいます。



ついでに、これ、前回のお散歩で背の高いアオハダの木に絡んでいるのを撮っておいた
アオツヅラフジのつると実も載せておきます。

14_1217_a_tudura_f1.jpg

これもほんと、高い木の上の方でしたわ。
つる性植物は繁茂力が強いので、人の手の届く範囲に絡んだものは、たいてい嫌われて
刈られてしまうんですよね。

精一杯の拡大で、手の届かない場所の実を観察〜。便利だなあ。

14_1217_a_tudura_f2.jpg

ずいぶんよく実っていますねぇ。

完熟するとほとんど黒く見えますが、濃い紫っていうか、青色なんですよね。

14_1217_a_tudura_f3.jpg

あ、写り込んでいる葉っぱはコナラですね。からむ枝は、アオハダの枝だったんだけどな。
実の見た目はちょっとブドウに似ているけれど、決して近い仲間とかじゃありません。
アオツヅラフジの実の中にあるタネは、アンモナイトみたいな形なんですよ。


さあ、隣町へ向かってお散歩再開です。前回、見に行った時にまだ色づいていなかった
公園裏の斜面に通じる坂道のイロハカエデは赤くなったかな?



posted by はもよう at 23:32| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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