2015年01月22日

高木の冬芽

今日も朝から断続的に雨が降りました。雪までは降らなかったけれど、それでも
寒かったです。明日は回復するかなぁ。そろそろ青空が見たいです。

記事の中は良いお天気。1/17の写真シリーズ最終回。ちょっとマイナーな高木を
いくつかご紹介します。

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こちらは、いつもおさんぽしている公園のカロリナポプラ。ヨーロッパ産のポプラ
よりは枝の開きが大きいのが特徴。




カロリナポプラのそばに立っているのはアメリカハナノキ。

150122_a_hananoki1.jpg

粒々がいっぱい付いた枝はオスの株の枝。

粒々の正体はお花の芽。つまりつぼみです。

150122_a_hananoki2.jpg

ここから、おしべが目立つ ポンポンみたいな赤い花を咲かせます。
その花があんまり見事だから、この木はカエデの仲間なんだけれど、ハナノキと
呼ばれます。

150122_a_hananoki3.jpg

メスの木の方は花の芽、つぼみはあっさりで、数も少なめ。

大きなアメリカハナノキを見上げて、一枚。

150122_a_hananoki4.jpg

秋の紅葉も見事だったけれど、春先のお花も楽しみだ。元気で咲いてね。



さてさて、近くに冬芽を撮らせてくれる枝はないかな?
をっ、見つけちゃった ♪



これはモミジバフウの芽です。

150122_momijiba_f.jpg

もみじの形はしているけれど、カエデ科じゃないマンサク科。
実も、お約束のプロペラ型じゃなくてトゲトゲボールなんですよ。



赤い枝にちっちゃな猫柳。これはイヌコリヤナギですねぇ。

150122_inukori_y.jpg

台風のたびに吹き倒されちゃって仲間が居なくなり、これが最後のひと株かな。
本家のネコヤナギは、数年前に急に勢いが無くなって今は枯れ枝だけになりました。
残り少ない猫柳だから大事にして欲しいな。



それから、ケヤマハンノキ(たぶんね)。

150122_k_y_hannoki.jpg

人工の小川の畔で、毎年、ハンノキハムシと死闘を繰り広げています。
葉っぱをあらかた喰われそうになると、夏でも全部の葉を落とし、ハムシが居なく
なるとまた新芽を出したりするんですよ。



ちょっと毛深くて灰色の芽はクヌギ。
これは若い木で、葉っぱがすっかりは落ちきらないの。

150122_kunugi.jpg

クヌギなどでは良くあることらしいで、ガサガサと枯れ葉をつけたままの若木です。



しゅっしゅっとまっすぐ伸びた枝はカツラ(桂)です。

150122_katura.jpg

2つずつ付いた赤い冬芽。春まだ浅いうちに葉っぱより先にしべばかりが目立つ
赤い花を枝いっぱいに咲かせます。今年も会えると良いな。



長くとがった冬芽はジューンベリーのもの。春に白い花を、初夏に赤い実をつける
最近人気の庭木だそうです。

150122_june_berry.jpg

公園の川のほとりにまとまって植えられています。



最後は、オニグルミ。

150122_onigurumi1.jpg

おさるさんにも、ヒツジさんにも見える可愛い葉痕。

150122_onigurumi2.jpg

水辺好きで、成長が早くて大きくなって、結構ぶっとい枝の大きな木なんだけれど、
もれなく枝先に可愛いお顔が付いているんだなぁって思ったらたらなんだかほっこり
してしまいました。おさるさんもヒツジさんも、お日様浴びのんびりひなたぼっこ
だなぁ。




posted by はもよう at 23:17| Comment(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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