2015年02月15日

イヌコリヤナギの花芽

今日も朝は冷え込み、日中は良く晴れたけれど風が強いというお天気。道ばたには
うっかり咲いた春の花がちらほらしてきました。昨日は瑠璃唐草を見ましたよ。
あっという間に2月も半分。後半戦も頑張って行きましょう。

記事の方はまだまだ続く1/31に、いつもの公園で撮ってきたおさんぽ写真。

150215_ityo.jpg

こちら、うちの近所のイチョウの大木。上の方の枝がイイ感じに円錐形。綺麗です。





1つ前の記事の続きで、トネリコたちのご近所に生えている、やっぱり水辺好きな木、
イヌコリヤナギ。この日は極小だけれど猫柳似の可愛い花芽が出ていました。

150215_inukori_y1.jpg

公園の猫柳は数年前に枯れてしまいました。一時は記事が作れるほど有ったのに、
場所が合わないんでしょうかねぇ。

このイヌコリヤナギも以前は、人工の小川沿いに何本も植えられていたんですよ。
でも、ここ数年、台風のたびに猛烈な風で根こそぎにされ、とうとうこの1本だけに
なっていました。

150215_inukori_y2.jpg

戦前の衣装ケース、柳行李(やなぎごうり)を作るのに使われた'こ(う)りやなぎ'に
似ているけれどちょっと質が劣るのでイヌコリヤナギ。
大きさこそ極小ですが、猫柳のようなふわふわの花芽からおしべばかりが目立つおばなを
咲かせます。見ているだけで暖かくなるような可愛い花芽。春がもうそこまで来ている
印です。



それから人工の小川をたどって下の池へ。池のほとりに立つ、やっぱり水辺好きなカツラ
の木。春一番に枝を赤く染めてしべばかりの花を咲かせますが、今はまだ、赤い冬芽だけ。
しゅんしゅん伸びる直線的な細い枝に赤い冬芽。冬場だって、カツラの木はスタイリッ
シュな立ち姿。

でもその中の何本かは、冬芽以外のものを枝先につけています。なんだと思います?

150215_katura1.jpg

この木はメスの木で、メスの木にあると言えば、そう、実の殻です。

150215_katura2.jpg

2つ並ぶことの多い枝先の冬芽と実の殻。去年の春はそこに、地味だけれど赤い
めばなが咲いていたはずです。カツラの花盛りは来月です。見られるかな?



雑木林の方に足を向け、枯れ葉が落ちきらない枝に目を留めました。
クマシデです。

150215_kumaside1.jpg

四手三兄弟としてこのブログでも何度も取り上げているうちの長兄、クマシデ。
木、自体は他の2種ほど大きくはならないのですが、果穂が大きいのと、葉っぱに綺麗に
プリーツが入っているのが特徴的。

棒状の花の芽をつける他の2種とは違い、花芽も小さめで目立ちません。

150215_kumaside2.jpg

クマシデの冬芽の特徴は尖り気味でベッコウ色なこと。長年つきあいの有る木でないと、
これっ!といえるかどうか…。自信ないなぁ。(^^;)



おさんぽはまだ続くけれど、最後の2枚はもっと身近の木。
細い枝に細かい芽が並んでいるのはヒュウガミズキ。

150215_hyuga_m.jpg

春先に柔らかい黄色の花の穂を下げます。
公園にたくさん植栽されているトサミズキとそっくりだけれどこちらの方が繊細で小柄。
お花の穂も短めです。来月にはもう咲くかな?



同じ「ミズキ」という名が付きながら、どうしてこんなに姿が違うんでしょう。

150215_mizuki.jpg

ゆらゆらと赤いカゲロウみたいな枝は大きなミズキの木の枝先。
赤い枝から緑の葉っぱを吹き出すのはいつ頃かな?




さてさて、1月最後のお散歩写真も次でおしまい。さて、被写体不足を何としよう。


posted by はもよう at 22:39| Comment(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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