出来ませんが、暖かいとほっとしますね。街中でも、咲いている梅の木をよく見かけ
るようになりました。ベランダのミニ水仙のつぼみが本格的に膨らんできました。
春が一歩ずつ近づいているのを感じますねぇ。どの辺まで来たかしら?
記事の方は2/14に隣町で撮ってきた写真から。
見るからに寒そうだった2/8から変わって、明るい日差しに中で咲く青い花をまた撮り
ました。

今度は申し分なく綺麗に撮れました。
隣町へ行く途中の道ばたの落ち葉の隙間で、この日も瑠璃唐草が咲いていました。
前の記事の写真だと、今にも凍っちゃいそうな寒そうな感じに写っていましたが、
今度はお日様の光を浴びて暖かそうです。
お日様の暖かさは、写り込んだ綿毛にもキラキラと反射しています。

ルリカラクサの隣にはカラスノエンドウの細かい葉っぱが寄り添っていました。
春の象徴みたいな小さな青い花。

日当たりの良い草地に、たくさん咲くようになりました。
お日様の恩恵を受けているのはこの葉っぱもですね。

赤く色付いちゃたのはご愛敬。夏の夕方を彩る黄色いお花、メマツヨイグサのロゼット
です。こうして地面にぺたんと伏せて、省エネ体制で英気を養っています。
ご機嫌で歩いていったお気に入りの観察スポット「北向きの斜面」。
まずは彼岸花の葉っぱ(右)と水仙のお花(左)がお出迎え。

春ですねぇ、冬だねぇ。ん〜、どっちでも良いかな。
「北向きの斜面」にはユキノシタの毛深い葉っぱが、斜面を覆い尽くさんばかりに
しげってます。

毛深くて丸っこい葉っぱが可愛いなぁ。初夏に雪が舞っているかと錯覚を覚えそうに
なるほど、白い小花がたくさんきます。きれいなんですよ。
隣町の公園とその裏の「北向きの斜面」で、春の象徴と言えば、まずはこれ、
フキノトウです。

夏にフキの葉っぱがたくさん茂っていた場所です。↑ 上の写真にも丸い葉っぱが
一枚だけ写っていますね。
柔らかい緑色が春の象徴にぴったり。

フキの花の芽がフキノトウ(蕗の薹)。このころんとしたものが、やがてほどけて
お花になるんです。
フキノトウにはおばなとめばなが有ります。花後に綿毛(冠毛)が目立ってくるのが
めばなの咲くメスの株。

おばな咲くオスの株はまた、楚々として綺麗ですよ。
そばに出ていたけれど、これ、タチツボスミレだろうか?

ちょっと違うようだけれど、タチツボスミレでなかったら、何の葉っぱかな?
明日は夜外出する予定だから、更新出来るかどうか解らないけれど、できるよう
なら、今日の続きをお願いしたいですよねぇ。