2015年03月01日

ミツマタとグミ

今日は小雨の一日。今日から3月だから春雨かなぁ。道ばたの草の芽を起こして回るような優しい
雨です。洗濯頑張れない代わりに、水回りを掃除しました。排水口も大切です。あとは、お菓子の
買い出し(^m^)。子ども時代より減ったとはいえ、気がつくと何にも無くなっちゃっているんです
よね。買い物の往き帰りにも道ばたの草を眺めつつ、ひと雨ひと雨暖かくなるねって思いました。

記事の方は2/22の写真の最終回。公園行って近所を回って、ミツマタのお花を眺めてきました。

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和紙の原料、コウゾ、ミツマタのミツマタです。この木の強い繊維を砕いて紙にす(漉)くんです。





1/11の記事でご紹介したときはまだ堅いつぼみでした。

咲き始めたのに気付いたのは2/16でした。

150301_mitumata2.jpg

銀色の毛で覆われた、毛深いつぼみがひとつ開いて 中の黄色がのぞきます。暖かい色です。
沈丁花と近い種類なんですけど、ずいぶん姿が違いますね。


2/22には更に咲き進んでいました。

150301_mitumata3.jpg

冬芽もしっかりした葉痕も可愛いですよね。
この形のつぼみですから、遠目にはハチの巣のように見えます。小さいですけどね。

もっと咲くと手まりのように丸くなります。

150301_mitumata4.jpg

今日、また前を通ってきましたが、あとちょっと…かな。咲ききるには時間がかかりそうです。
ゆっくり楽しませてもらおうと思います。そうそうHPのごあいさつカードのミツマタの花も見て
頂けましたら幸いです。(^^*)



ミツマタは、ちゃんとした花だんに植えられているのですが、その奥に、うっかりか、勝手にか、
生えている低木があります。

150301_nawasiro_g1.jpg

ちょっと見はどこにでも有るジンチョウゲ。でも、よく見るとあの特徴的なつぼみがない、
間延びした変な枝ががシュンシュン出ている。そして近づくと木綿針みたいなトゲがある。

なんだこれ?って思う木です。じつはこれ、晩秋に咲いて、初夏に実るナワシログミ。
数年前に発見しています。

2013/11/ 1付 「グミの花」
2012/11/ 5付 「赤い実、赤い葉」

今季はお花を見そびれちゃったけど、若い実はついていました。

150301_nawasiro_g2.jpg

不格好に伸びていた本年枝も刈り込まれていました。花と若い実なら見られても、赤くなる頃には
見あたらなくなっちゃう残念な株。今年こそは〜!!←毎年言ってる。



この日、急に大きくなった木が目に入ってきました。若木だけれど成長早いなぁ。

150301_harienju1.jpg

左は椿ですよ、右の木ね。右。
細いけれど、ここにこんな木、無かったよ。芽吹いてから大きくなるの早いなあ。

しかも猛烈にトゲだらけ。

150301_harienju2.jpg

長くて鋭いトゲですよ。主に冬芽を守っているらしいです。

枝もほらこれ、この通り。

150301_harienju3.jpg

トゲの真ん中に冬芽が埋まっているらしいです。

木の上の方の伸びた枝を見ると、長い葉柄に羽状複葉の丸こい小葉が並んだ形跡…。


150301_harienju4.jpg
う〜ン、この場所で羽状複葉って言ったら…ハリエンジュだ。

そばのハリエンジュの大きい木で確認。

150301_harienju5.jpg

大きくなると、さすがに幹にまでは針は付いていないけれど、枝は同じように針だらけ。
樹皮の感じはだいぶ違うけれど、そうか、これ、ハリエンジュか…。

成長ぶりが早すぎて河川を管理している皆様方には嫌われているそうですよ。
河原に勝手に生えて、図体が大きくなっちゃうと、台風で倒れて流れをふさぐこともある
そうです。噂の猛烈ぶりをちょこっとかいま見ました。なるほど〜、マメ科だし早いよねぇ。





posted by はもよう at 17:37| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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