2015年04月10日

マグノリアの仲間たち

今日はまた、一日中どんより曇っていて夕方からは雨になりました。天気予報どおり
ですが、寒いです。それでも芝桜は盛りをむかえているし、今日はナガミヒナゲシの
オレンジ色の花を見かけました。牡丹のつぼみも日に日に大きくなっています。
ちょっと寒いからって、季節の進みは立ち止まったりはしないんですね。

記事の方はまだまだ続く3/28の写真。おさんぽ写真からちょっと離れて、今回は
同じ仲間のお花をまとめてご紹介します。

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こちらハクモクレン。今回ご紹介するのはモクレン科モクレン属のお花です。





この時期、旬なマグノリアのお花たち。いろんなお花が一度に見られる良い機会。

まずはいつもの公園。ヒマラヤスギの前にそびえているのはハクモクレンの花。

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大きな木にたくさんの白い花、見事なものです。

お花はお行儀良く上を向いて並びます。

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花びらとガク(萼)がそっくりなので、見かけは9枚の花びらをもっているよう。



一方、タムシバは…。

150410_tamusiba1.jpg

こちらはウメやハナモモと並んで立っている花木エリアのタムシバ。

細長いつぼみから、細長いお花を咲かせています。

150410_tamusiba2.jpg

花びらは6枚で、リボンのような細いガク(萼)があります。

150410_tamusiba3.jpg

毛深いうす茶色のはガク(萼)じゃないのかいと思うかもしれないけれど、あれは
つぼみのカラで、やがて落ちちゃう運命。

株による違いはあるのだろうけれど、ここのタムシバは結構大きくてハクモクレンと
変わらない感じ。

150410_tamusiba4.jpg

コブシのように上を向かないでも咲いちゃうところは自由だな。



コブシの方はと言うと…。
こちら ↓ 雑木林エリアのコブシです。

150410_kobusi1.jpg

毛皮のコートみたいなつぼみのカラが開くと、中から葉っぱが一枚とお花が出て来ます。
この葉っぱがコブシの花の特徴だって言うんだけれど、タムシバにだって入っているの
だけどなぁ。

150410_kobusi2.jpg

午後になって回復してきた青空の下、花咲くコブシ。

150410_kobusi3.jpg

全部が全部そうって訳じゃないけれど、花びらの付け根の所にうっすら赤い線が入っていて
綺麗ですよね。



ラストはハクモクレンとシモクレンのコラボ。

150410_mokuren1.jpg

午後のおさんぽで見かけた他所の庭の花です。あんまり奇麗に咲いていたものだから
撮ってしまいました。

150410_mokuren2.jpg

本来、紫色の花を咲かせるモクレンが、この仲間の基本種だったはずなのに、
ハクモクレンがすっかり有名になっちゃって、とうとうこちらを紫をつけて、
紫モクレンと呼ばれることに。
こちらもやっぱり、お行儀良く上を向いて咲きます。

花びらが薄くって、外側の紫色が透けて見えるほどだったらシモクレンで、
花びらの内側の白が強くて、くっきり真っ白なのはトウモクレンと言うそうです。

シモクレンより、育てやすいらしくて、トウモクレンのをお庭に植えるお宅が
増えているそうですが…
これはどっちかな?

150410_mokuren3.jpg

シモクレンっぽい感じはするけれど、はっきりしないです。



マグノリアのお花たちが競うように次々開花していた3月の終わり、シモクレンが咲く
とマグノリアのお花たちのお花のりレーは一段落。
次は同じモクレン科でもタイサンボクやホウノキの季節です。



さて、おさんぽは続いて近所の公園一周も、あとちょっとを残すばかりとなりました。
お天気も回復して、おさんぽどんどん進みます。


posted by はもよう at 23:39| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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