ようです。一日中良く晴れて、一日中暖かくて、春って良いなぁっていうか、もうだいぶ
夏の気配です(^^A)。ハナミズキが盛りを迎えていて、こんな良く晴れた日には、大きく
広げた総苞片が日差しを反射して、まぶしく目立っていました。そろそろ日焼け止め、
ちゃんと塗らなきゃね。
記事の方は4/1に隣町で撮ってきた写真。その数日前に撮った写真データを一部消して
しまったので、撮り直しのおさんぽ。その日、一番の被写体がウリカエデの花でした。

ちゃんと撮り直さねば。「日陰の林」へ向かいました。
一昨年、この場所で初めて見つけたウリカエデ。最初の年はめばなしか見かけなかったのに
次の年行ってみたら今度はおばなしか見かけませんでした。
2013/ 4/29付 「ウリカエデのめばな」
2013/ 5/ 9付 「ツリバナの花」 実
2014/ 4/23付 「ウリカエデの花」
全くもって不思議なカエデです。

でもって、今年もおばなばっかり。
目に付くところみんなおばな。

でもまあ、おばなの方が見栄えはするんですよね。
めばなよりずっと、花らしい形をしているのでね。

めばなは花の真ん中に、のちほどカエデ科お約束のプロペラ型の実になる子房がついた
プロペラ型の花ですから、ちょっと'花らしく'は無いですね。

一昨年も同じ場所でめばなを見つけたんだから、って言うかあの時はめばなしか見つけ
られなかった。でも、去年も今年も、見つからないなら、もっと高いところに咲い
ちゃったのかな?疑問を抱えつつ、ウリカエデのお花未終了です。今度は赤い実を見に
来よう。忘れなければ。
ウリカエデの葉っぱは3つに裂けるけれど、イロハカエデは5〜7つ。

葉っぱの先を、イロハ…と唱えながら数えたのが語源と言う説もあるそうです。
ウリカエデの足元にはコウヤボウキの花後とオトコヨウゾメのつぼみ。

順調に育っています。コウヤボウキの花期は秋だけれど、オトコヨウゾメはもうじき。
今度見に行く頃には咲いているかも。楽しみだな。

すくっと立った枝に小さなお花のつぼみがびっしり。ここに白くて可愛い花が咲くん
ですねぇ。
ついでにご近所のの様子も記録しておきます。
綺麗でしょう、癒しの柔らか光沢はコナラの新芽。

まだまだ葉っぱが小さい4/1の様子です。
雑木林に立っている赤い葉っぱの木はヤマザクラ。

季節はずれの紅葉じゃなくて、若葉が赤いんですよね。個性豊かなヤマザクラ。
葉が緑色なの有り、赤く色付くの有りで、賑やかです
引き続き「日陰の林」で、おなじみに木々の芽吹きのその後を確認します。
今年の生育状況はいかがかな?←解るほど詳しくないぞ。(^^;)
わたしもカエデのお花見かけました。
ウリカエデだと思います。
葉の基部に赤い芽の残り?がついて、
木全体が赤みをおびて、
山際で、「私ここよ!」って言っているみたいでした。
雌花と雄花とどっちだったんでしょう。
はもようさんのに似ているみたいだけれど、
お花を近くで見ないとわかりませんか。
また見に行けるといいんだけれど、
しばらく出られそうにないから。
一日中、うろうろすることができたらいいのになぁ
そういうわけにもいかないのがつらいところです^^
あ、そちらでもウリカエデが咲いてましたか。
そう、そう、お山の中で妙に赤っぽく目立つんですよね。
でもって葉っぱの付け根にへんてこなものが咲いていたらめばな。
お花っぽかったらおばなですわ。
今解らなくてもめかぶだったら直に赤いプロペラが下がりますから。
気長にご確認下さい。(^v^*)
うふふ、帰らなきゃならない場所があるのを’幸せ’っていうんじゃないですか。
しかも、待っててくれる人と猫さんが居るんですから、
これはもういたしかたないです。
それに、お花は逃げませんから(^ー^)。←と言い聞かして
ご飯を作りに帰る私。
ほんとにそうですねぇ
幸せだとわかっているのですが、
ときどきこんな愚痴が出ます。
もしかしたら、今が一番幸せかもしれないのにねぇ
人って、どんどん贅沢になるのかも。
わたしだけかぁ〜^^
なぐさめてくださってありがとう!
でも、わかっていますよ。
はもようさんはきちんと時間を見て、
ご飯を作りに帰られますよ。
わたしは時間を忘れて遅れるタイプ。
朝のお散歩のときに、
ときどき「鍵持ってるから、
閉めていってぇ〜」と
電話しますから。
ひどいですねぇ
うふふ、幸せ者は私もですよ。(^^*)
どんどん贅沢〜? いいんじゃないですか。
あ、私、昨日、時間を忘れてお昼に間に合いませんでした。(てへっ)
夢中になっちゃうんですよね。
でも、許してくれる家族に恵まれて ♪
やっぱり、幸せ者ですよね。