2015年04月26日

シキミの花

今日は暑いくらいの良いお天気でした。花粉症の娘から許可が出たので、窓を開け放って
掃除しました。2ヶ月ぶりの大解放。いやぁ、すっきりしました。それから、ベランダの
鉢植えの植え替えをして、ざっと掃除もしました。セイヨウオダマキのつぼみにカラーの
芽も出て、またひとつ季節が進んだなぁって思いました。午後は氏神様の春のお祭りへ、
娘と行ってきました。

記事の方は4/1のおさんぽから。北向きの斜面を歩いていって、いつものお社で安全祈願
をして、ふと見ると、あれれ、斜面に何か咲いている。

150426_sikimi1.jpg

ほら、あの木、濃い緑の葉っぱに白い花。常緑樹だよね、何の木だろう。






近づいてみると、ありゃま、シキミでしたよ。

150426_sikimi2.jpg

久しぶりだなぁ。以前はカタクリの保護地に一本生えていたのですが、もう、だいぶ
前に切り倒されちゃって、しばらく見ていませんでした。
そうそう、私の祖母が眠るお寺には植えられていましたけどね。
お線香に似た芳香があるので、お寺やお墓によく植えられ、利用されてきた木です。
若い枝を、生花代わりにお墓にお供えもします。

シキミ科シキミ属。「四季」を通して「美」しいの略とか、悪しき実がなまってシキミ、
またはシキビになったとか、色々な説のある名前。日本に昔からあったのか、奈良時代に
鑑真和上が取り寄せたのか、名前も由来も諸説有るそうです。

150426_sikimi3.jpg

ちょっとユニークだけれど清楚なその花は毒を含む実を生じる花です。毒ですよ。
なのに、中華料理のスパイス八角(スターアニス)にそっくりだったりします。
八角が実るのは唐シキミで、毒なのは日本シキミって呼ばれちゃうそうです。なんだか
残念。でもまた会えて良かった。また見に来るね〜。



それから、次に見たのはアカシデ。

150426_akaside1.jpg

ちょっと前に載せたのと同じ、オニドコロのつるの付いた枝です。

イヌシデって載せちゃったけれど、よく見たら、アカシデでした。

150426_akaside2.jpg

赤いおばなが下がっていました。



イヌシデは ↓ こっち。

150426_inuside1.jpg

げんこつみたいな虫こぶが付くのが目印。

でもって、下がるおばなの穂は黄色。

150426_inuside2.jpg

この日の北向きの斜面では、こんな大木も花盛りでした。

150426_inuside3.jpg

ちなみに、画面左がイヌシデで、右はコナラです。



それから、春早い芽吹きで目を楽しませてくれていたウワミズザクラがつぼみをもって
いました。

150426_uwamizu_z1.jpg

ここのところ、お花を見そびれているから、今年こそは〜と思いつつ、つぼみの写真を
撮りました。

150426_uwamizu_z2.jpg

真っ白い瓶ブラシみたいなお花。…まあ、また、見そびれるんですけどね。来年こそは〜。



こちらも楽しみなつぼみです。オトコヨウゾメ。

150426_o_yozome.jpg

もうじき咲きます。可愛いお花なんですよ。


次もまだまだ、4/1の写真です。



posted by はもよう at 23:11| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: