2015年05月02日

タンポポの咲く道

今日は暑かったです。洗濯物や布団を干したあとは、汗をかいても良い用意を調えて
隣町へ。ミズキはそろそろ散りだし、ガマズミまだつぼみで、サワフタギが咲き始めていま
した。コデマリは盛りで、ノイバラも咲き始めました。「木に咲く白い花」の季節、どんどん
進んでいます。お天気は気持ちいいし、お花は綺麗だし、おさんぽ ♪ 楽しいですよ。

記事の方はまだまだ続く4/12の写真。時計をちょっと巻き戻して、いつもおさんぽしている
公園へ向かう途中の道ばたの草を。

150502_tanpopo1.jpg

うちの近所では、春に、他の草と一緒に咲いているのは関東タンポポ。






道ばたの草もすっかり様変わり。春、一番最初はノビルやツルボでしたが、今、目立って来た
のはカラスムギ。

150502_karasu_m.jpg

麦の仲間が実るのは夏なんですよ。季語にも麦秋というのがあって、本当の秋じゃないから、
わざわざ麦の秋って言うんです。



黄色いタンポポがたくさん咲く中で、白の色違いも発見。

150502_s_tanpopo.jpg

本当は別の種類です。白花タンポポと言います。比較的最近見かけるようになりました。


今回、ちょっと驚いたのは、この、ハナヤエムグラを見つけたこと。

公園の中では見かけていましたが、途中の道ばたは初めて。

150502_h_yaemugura.jpg

ずいぶん離れた場所なので、どうしてこの場所に来たのかな?って疑問に思いました。



公園に一番近い角のお花畑。

150502_tanpopo2.jpg

黄色いタンポポの向こうの白いのは

オランダミミナグサ。

150502_o_mimina_g.jpg

日向好きで、お花の下に茎がなくて、全体が黄緑色なのが、オランダミミナグサの基本形。
でも最近、もうちょっと後に咲く日陰好きのミミナグサと似たり寄ったりのお花が増えて
いるのが気になっているんですよね。



またまた別の場所で見かけた道ばたの草、今度はアメリカフウロ。

150502_a_fuuro.jpg

淡いピンクのちっちゃなお花。野原に咲くゲンノショウコに近い種類で、お花のあとに出来る
タネはそっくりですが、お花は全然別。
全く似ていないお花にそっくりなタネが出来るって、それはまたそれで不思議ですよね。



そばに咲いていた 更にちっちゃくて青いお花はタチイヌちゃん。

150502_tati_i.jpg

あの気の毒な標準和名の、立ちバージョン。青く咲いて、あとからピンクに変色します。
お花が咲いているのを見分けるのさえ困難な小ささで色変わりとか、もぉ、神様、懲りすぎで
いらっしゃる。


春先は、きゅっと詰まって可愛かったノミノツヅリ。

150502_nomi_tuduri1.jpg

今はだいぶ徒長して、可愛くない。

でも、お花はちゃんと綺麗だけどね。

150502_nomi_tuduri2.jpg

こちらは別の場所でちゃんと撮れたからアップ用に。
初夏になると、ちょっと茎が伸びて、極小サイズながらカスミソウのようになります。



この記事ラストは、綿毛のタンポポ。

150502_tanpopo3.jpg

春から初夏に 季節が移っちゃったら関東タンポポの花期は終わり。これから咲くのは
西洋タンポポの可能性の方が高いです。

そう言えば、今日のお散歩の帰りにこんな親子連れを見ました。
お兄ちゃんがママのために、タンポポの綿毛をそうっと摘んで、そうっと運んでプレゼント。
あら、ありがとう ♪ って受け取るママと、それを見ていた まだよちよちの妹赤ちゃん。
足元の綿毛をぶちっとちぎって、よちよちとママの元へお届けするんだけれど、なにせ、
歩くだけで一苦労のよちよち赤ちゃん、手に持った綿毛をブンブン振り回す形になっちゃって
結局、渡す頃には、タネ、みんな飛んで行っちゃって丸坊主。それを見てお嬢ちゃんが
びっくり、ママがくすくす笑うという展開でした。可愛かったなぁ。


次の記事では、公園の中で見かけたいろんな野草をご紹介する予定です。


posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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