2015年05月05日

おなじみの木の4月

今日は子どもの日かぁ。我が家の子どもは両方とも家に居なかったけど。あ、柏餅
食べそびれた。今日は午前中曇っていましたが、合宿で不在のうちに息子の部屋に
たまりにたまっていた 洗濯したんだかしてないんだかよく解らないあれこれを
片っ端から洗濯機の放り込んで干しました。ふん、ざまあみろ。だもんで、どこも
行かず、洗濯&お掃除おばさんしてました。明日も細々した用事があるから洗濯の
続きをしよう。←連休たって、こんな毎日ですわ。

記事の方はまだ、しつこくも4/12の写真。今度は公園にある、比較的名前の知られた
木を中心にご紹介します。

150505_saku_mizu.jpg

こちら、サクラとミズキ。ミズキはそんなに有名じゃないかもしれないけれど、この
ブログではしょっちゅう出てくるおなじみさんです。






私はねぇ〜、ちょっと、アジサイ似だと思うんですけど、みずみずしい大きな葉っぱの
大きくなる木です。

150505_mizuki1.jpg

赤かった冬芽から、今は、若葉を開いてこんな風に綺麗です。

ドーム状に白い小花を咲かせます。

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ほら、こんな風に準備中。4月の終わりから5月の初めにかけて、つまり今頃、枝に雪が
降り積もっているかのように咲いてます。綺麗ですよ。
もちろん、満開の所は写真に撮ってありますので、のちほどご紹介します。


このすぐそばにあるのが、イロハカエデ。カエデの中でも一番ありふれた種類じゃない
ですか?少なくとも、うちの近所じゃ一番です。

150505_i_kaede1.jpg

4月の半ばはお花の季節。これで精一杯の満開ですよ。お花は意外なほどの真っ赤な
お花。え?!見えない?

まあ、小さいからしかたないですよね。

150505_i_kaede2.jpg

そろそろ真っ赤なプロペラ型の実になっているかも。それはそれでまた、可愛いんです
けどね。イロハカエデは托葉も赤、花も赤、若い実も赤。そして、紅葉も赤なんですよ。



そのまた隣はケヤキの木。

150505_keyaki1.jpg

ケヤキだって4月は花盛りの季節。カエデよりも、更に地味な花ですが。

ただの若葉に見えますが、先に動き出すのはお花の付いた枝の方。
葉っぱの付け根の粒々は、みんなお花なんです。お花らしくはない形でも。

150505_keyaki2.jpg

秋になったらここにタネが付いて、短い枝を切り離し、竹とんぼのように風に乗せて
種まきをするんです。お花が終わったらケヤキ並木に下の歩道には花殻がどっさり積もり
ます。それが終わったあとからの緑色は純粋な葉っぱの緑色です。夏中濃いめの日陰を
提供してくれます。ありがたや〜。(-人-)



メタセコイアに続いて、ラクウショウも芽吹き時。
乱調の美を感じさせる繊細かつ自由な葉っぱがここから展開します。

150505_rakuusho.jpg

メタセコイアは律儀に2つずつ対生、ラクウショウは気まぐれに互生。どちらも
甲乙つけがたいです。



北向きの庭の片隅とか、生け垣とかに良く植えられるアオキも4月がお花の季節。

150505_aoki1.jpg

↑ 一足早く咲いていたおばなに続いて、

↓ めばなも咲き出しました。

150505_aoki2.jpg

まあ、花数が少ないので、地味だったおばなに更に輪をかけて地味ですが、この花が
なければ、アオキの一番の特徴である大きな赤い実は見られません。
アオキにはオスの木とメスの木があります。両方無いと実が付かないかもしれません
ねぇ。



あずさゆみ まゆみつきゆみ としをへて…で始まる伊勢物語の歌でもおなじみの
弓にするほど粘り強い枝をもつマユミ。

150505_mayumi.jpg

こちらもこれからお花の季節です。4月半ばはつぼみですが、そろそろ咲くかな。
お花は地味ですが、秋に実る薄紅色の実を楽しみます。



あれこれ探して公園を一回り中の足元に、咲きこぼれていたこのお花。
結構あちこちに植えられている赤い実のなる常緑樹、モチノキの花です。

150505_motinoki1.jpg

しかも、赤い実の付かないほうのオスの株のおばなです。

庭木ならまだしも、雑木林や公園で、モチノキのオスの木を見つけても名前調べには
苦労するかもしれませんね。一年のうちで、目立った動きがあるのはこの季節だけ
ですから。

150505_motinoki2.jpg

実は付かない、紅葉はしない。葉っぱにも目立った特徴はない、年中一緒の常緑樹。
是非ねぇ、この時期に見に行って一年一度の晴れ姿を見てやってくださいねぇ。

メスの木は、ころころした赤い実で注目を集めるけれど、オスの木は一年1回、これで
終わりの晴れ姿。

150505_motinoki3.jpg

メスの株の花よりも、数も多いし花らしい形だし、綺麗でしょ。見てあげてね。
ちなみに、モチノキって言うのはこの木で鳥もちを作ったからだそうですよ。
…って言っても、鳥もちがなんだか説明するのに時間がかかりそうですね(^m^)。



この記事ラストは、今、真っ赤な新芽であちこちの生け垣を飾っているかもしれない
アカメモチ、またはカナメモチの枝先ですよ。

150505_kaname_m.jpg

赤い新芽は写っていないけれど、これは今頃咲いているかもしれないお花のつぼみです。
アカメモチ…は、言うまでもなく赤い新芽から、カナメモチの名はこの木の固い材で
扇のかなめ(要)をつくったことから。かなめ(要)というのは扇をまとめている部分の事。
かんじんかなめの部品ですよ。相当固くて丈夫なんでしょうねぇ。
これから咲くお花は白い小花です。まだ、赤味の残る葉っぱと相まって、遠目には
ピンクに見えますが、剪定されてばかりいる生け垣には花芽は付かないかもしれません。



連休最後の日の明日は、頭空っぽにして、とにかくピンクのお花に癒されてください。
桜の花特集をお送りする予定です。



posted by はもよう at 22:59| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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