2015年06月04日

ツリバナの花

今日は風が強かったですねぇ。昨日あんなに雨が降ったのに、今日は乾いた晴天になり
ました、うちの方。天気予報士さんの解説によると、日本海側に吹き寄せられた雨雲が、
日本の背骨のような山脈に当たって日本海側に雨を降らし、残りの、乾いた風だけが
関東地方に吹き下ろしていたそうです。朝の空はまるで、強い北風が雲のカーテンを
南側に吹き寄せているように見えました。今年の梅雨はどんな風になるんでしょう。

記事の方はまだ、4/25のおさんぽ写真から。
お気に入りの観察スポット「日陰の林」を中心に、みてきた樹木の様子をまとめました。

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まずは、坂を下る道に張り出していた なにやら花盛りの枝、ヒメコウゾです





形は 普通のお花と違いすぎますが、赤いのはめしべの柱頭。

150604_h_kouzo2.jpg

ケバケバして居るのはめばなですが、えだの途中の何の変哲もないのが、おばなです。
モコモコボールから白いおしべの葯を出します。

そして、赤いケバケバが、6月頃に木苺似のオレンジ色で透き通った実になります。
そろそろだから、見に行きたいな。

すぐそばに、雑木林が好きな木を3種いっぺんに発見。

150604_rakuyouju1.jpg

矢印ごとに違う木なんですが、解るかな?

もうちょっと拡大画像です。名前も入れておきました。

150604_rakuyouju2.jpg

現実はもう6月、花は咲いて終わっちゃっているけれど、この時点ではまだ4/18 。
この後、5月には真っ白にエゴノキが咲いて、6月末にはリョウブが香りの良い花穂を
伸ばしてくるはず。雑木林三兄弟。いつも一緒に立ってますねぇ。



こちらは「日陰の林」の常緑樹が固まっているところ。以前にもご紹介しています。

150604_jouryoku1.jpg

画面右側で目立っちゃっている葉っぱは、落葉樹のコナラだけれど、その他には、

150604_jouryoku2.jpg

ムベとアオキと…イヌツゲかな?ちょっと自信ないけど。

落葉樹も常緑樹も色々な工夫をしていきているんだなぁ。葉っぱの色形、いろいろあって、
みんな素敵なデザインです。




「日陰の林」で、この日嬉しかったのはツリバナが咲いていたこと。

150604_turibana1.jpg

ニシキギ科の落葉樹。細い枝につられるように咲く可愛いお花と秋に付く赤い実がお楽しみ。

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地味可愛いお花でしょ。

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こんなんが、枝にいっぱいびっしり咲いてました。実…撮れると良いな。


すぐ隣のガマズミは、まだまだつぼみ。

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もうひとつ先の隣のサワフタギもまだつぼみ。

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見上げるとこの密度でつぼみが付いているので、咲いたら壮観だろうなぁ。

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撮れますように(-人-)。また、来ます。


同じニシキギ科のコマユミはこんな感じ。

150604_komayumi1.jpg

更に地味な花ですね。

でもお花の造りは結構そっくりなんですよ。

150604_komayumi2.jpg

枝にコルク質の翼の無いニシキギをコマユミって言うらしいです。
何でコニシキギじゃなかったのかしら? 言いにくいからかな('、')?



次は隣町で見かけた草の花の続きを少々。そうそう、いつもの場所でチゴユリが咲いて
居ましたよ。


posted by はもよう at 23:57| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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