2015年08月08日

ヤマモモの実

天気予報すごい。本当に5℃ほど最高気温が下がって、ずいぶん過ごしやすい土曜日になり
ました、うちの方。雲が多めで風もあって、いやぁ、夏は、30℃前後ぐらいまでの気温なら
快適なんですねぇ。35℃越えは異常ですよ。でもって、その涼しい中隣町へおさんぽに。
出掛けてすぐにツクツクボウシの声を聞いて、いつものお社の裏でヒグラシに聞き惚れて、
顔なじみのおじさまお二人共にお会いして、コバギボウシとツリガネニンジンをカメラに
納めて帰ってきました。夏満喫 ♪ です。

さて、記事の方はようやっとこれで6月の写真のご紹介納め。

150808_yamamomo1.jpg

綺麗な赤い実、ヤマモモです。排気ガスに強いとかで、最近都市部にも良く植栽される暖地に
多い常緑樹。木の実と花だんのお花をまとめて一挙にご紹介します。





黒っぽい緑色でモコモコした樹形。ちょっと長めで、あんまりツヤのない葉っぱ。

お花も地味だし、咲いたかどうだか解らない。ましてやオスの株だったら、花殻散らしたら
後はなんにも起こらないから、なんの木だか分からないかもしれません。

150808_yamamomo2.jpg

でも、メスの木だったら6月になれば葉っぱの付け根に綺麗な赤い実をつけます。

丸くって、あめ玉みたいな可愛い実。

150808_yamamomo3.jpg

緑色から、透き通ってちょっと黒っぽくみえるほど熟す赤い実。食べても美味しいそうです。

この株の実はちょっと小さいけれど、地域によっては大きい実のなる品種を植えて、果物と
して栽培し、お店で売っているそうです。

150808_yamamomo4.jpg

ただ、日持ちがしないので全国的な流通ルートにはのせられないんですって。
ジャムや果実酒などには加工されているそうですけどね。美味しそうな綺麗な実。
毎年、眺めるのを楽しみにしています。



ついでに同じ日に撮った花だんの写真。
今年、やたらにあちこちで見かけたハマユウのそっくりさん。

2011/ 7/28付 「浜木綿と何これ草」

ハマユウの花は ↑ 細いリボンのような花びらだけれど、こちらはユリの花っぽいお花。
お花以外の草の形はほぼハマユウ。なんて言うのかな?

150808_afu_hamayu1.jpg

検索したら、俗称は「インドハマユウ」でも、ほんとの名前は「アフリカハマユウ」だそう
です。

本当のインドハマユウには花びらにピンクの線が入っているそうで、真っ白いのは
アフリカハマユウって言うんですって。

150808_afu_hamayu2.jpg

園芸店で混同しちゃったらしいです。
まあ、インドとアフリカじゃ、だいぶ離れていますよね。それに、国と大陸の名前で、
スケール感もだいぶ違います。気になっていたお花の、名前が解って良かった。



ちょっと前の記事でつぼみをご紹介したジャノヒゲ、花だんの片隅ではもう咲いていました。

150808_janohige.jpg

小さいけれど、綺麗だよ。これから藍色の実になります。

6月末だと、これからがシーズン。元気カラーのモントブレチア(クロスコミア)。

150808_montbretia.jpg

このつぼみのデザインが好きなのよね。
うっかり花だんから逃げ出すと、さっさと野生化しちゃうしたたかさんです。管理には十分
ご注意を。和名はヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)、アヤメ科です。

さて、こんな花だんの裏側にも、綺麗な木の実がありました。ほぼ野生化していたヤブの中、
宝石みたいな赤い実は…

150808_nawasiro_i1.jpg

ナワシロイチゴでした。

日陰なせいか、木の姿は優しげ。

150808_nawasiro_i2.jpg

実も控えめ。これからかな。

ピンクの開ききらない花びらで、どうしてちゃんと受粉できるのかな。

150808_nawasiro_i3.jpg

他のお花は虫さんを呼ぶのに、あの手この手を使っているのに。

つやっつやでぴっかぴか。

150808_nawasiro_i4.jpg

何度見ても、綺麗だな。この日は、ヤマモモとナワシロイチゴの実が見られて、本当に良い日
でした(*^^*)〜♪



花だんのお花、ついでの続きです。

こちらはグラウンドカバーとしても植えられるヒメイワダレソウ。

150808_h_iwadare_s1.jpg

地面がむき出しだった場所に植えられて、春からどんどん伸びてこんな風。

可愛いお花も咲きました。

150808_h_iwadare_s2.jpg

ちいさいお花ですけどね。ほんのりピンクなんだ。綺麗だな。日差しが強くても元気に
繁っていますよ。


こちらはキク科のお花ですよね。なんて言うのかな。
立派な筒状花が目立ちます。大きな花びらをつけた舌状花が周囲をぐるりと一周しています。。

150808_echinacea.jpg

web検索で、ドンピシャリの画像は見つけられなかったけれど、エキナセア、和名はムラサキ
バレンギクと言うのが似ているようです。バレン(馬簾)とはまとい(纏)の下のひらひらのこと。
この大きな花びらを差しているようです。紫と付いていますが花色にはいろいろあって、白も
有りとのこと。ハーブ(薬草)でもあるそうです。あたりだと良いな。



脈略無いけれど、ついでだから載せちゃおう。
6/29に追加で撮ってきた、以前 ↓ お花をのせた都内で見かけたボダイジュのその後。

2015/ 7/11付 「菩提樹の花」

150808_s_bodaiju1.jpg

若い実になっていたので撮ってきました。

150808_s_bodaiju2.jpg

ボダイジュにもいろいろあって…でも、どれボダイジュか解る手がかりには…
なるのかな?
ま、引き続き観察 と言うことで(^^A)。



6月ラストは個人的な好みでマンネングサ。

150808_sedum1.jpg

石垣にへばりついたぷちぷちの葉っぱ。たまりません。でもって、クリスマスツリーの
てっぺんの星みたいな黄色い花。う〜ん、可愛いなぁ。
冬、ちょこっと赤みをおびて縮こまっているのも好きだけれど、夏にこうしてのびのび
しているのも良い感じ。

ただねぇ。これも何マンネングサだかよく解らず。

150808_sedum2.jpg

名前調べを始めた頃は、マンネングサと言えばメキシコマンネングサしかなかったのに、
最近、小さいの中心にそっくりさんが多くって多くって困ります。

これだって、手前のと向こうのと 品種が違うのか、成長具合だけの違いなのか
さっぱりわかんない。でも好きなんですよね。(^m^)



さぁ、猛暑も一段落したみたいだから、今度は7月の写真を整理しよう。
いろいろ頑張るぞp(^へ^)。




posted by はもよう at 18:32| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、おはようございます。
6月にヤマモモがもうこんなに大きくなっていたのですか。
わたし、つい最近みましたよ。
まだ緑の実もついていました。
熟す期間が長いのですね。
たべられる期間が長いということは
人にとったら好都合です^^

わたし、バレンって、
あの版画のときのこする道具を
思い出しました。
バレンって、いろいろあるのですね。

マンネングサ、こちらにも何種類かありますが、
見て見ぬふりで通り過ぎています^^
Posted by ブリ at 2015年08月09日 07:24
ブリさん、こんばんは。
猛暑と豪雨の被害はありませんでしたか?
昨日、今日とうちの方は、ちょっと落ち着きましたが、そちらはいかがですか。

ヤマモモねぇ、写真だから解りませんが、だいぶ小さいです。
ええっ、そちらで、まだ最近見られたんですか?
こちらの実はみんな落ちてしまいましたよ。
ブリさんちの方は涼しいのかなぁ(''?)。

私も、バレンと言えば版画の道具ですよね。
でも、この花どこがアレに似ているんだろうと思ったら、
バレン違いだったんですよ。
こういうとき、すぐに調べられてwebって便利ですね(^m^)。

マンネングサねぇ、私も最近名前調べをあきらめています。
だって、わかんないんだもの。(^^A)
名前なんてわかんなくても可愛いから良いんだもん。←てへっ

気長に精進いたします。(^^a)
Posted by はもよう at 2015年08月09日 22:51
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