2015年08月27日

ノウゼンカズラと百日紅

頑張ってあげてしまおう記事2つ。一日雨かと思ったら、案外、晴れ間ものぞいた木曜日の
今日。我が家の夕食は夏の終わり恒例の餃子とビールの日でした。夏休みと主婦の繁忙期が
終わるのを祝っているうち恒例化しました。いつもは8/31に行うのですが、旦那さんの
休日にあわせました。ホットプレート一杯の手作り餃子。もちろん美味しかったですよ。
さぁ、明日からは暑くても夏はおしまい…なんてね、ウソですよ。まだ、もうちょっと
暑いでしょうね。

記事の方は猛暑と熱帯夜続きだった7/22,いつもおさんぽしている近所の公園で撮って
来た盛夏のお花を見ていただきましょう。

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まずは公園のあずまやを駆け上る、そら(霄)をしの(凌)ぐ花。
夏の到来を告げるファンファーレ、ノウゼンカズラのお花です。





丈夫な吸着根を出して、駆け上り、のしかかり、宿主を押し倒してしまうので、植える場所
には十分吟味してからになさってください。

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蜜に毒がある、花粉が耳に入ると聞こえなくなるなど、いろいろ悪い噂を立てられましたが、
すべてウソです。間違っています。ただ、ありんこが猛烈に寄ってきます。蟻注意です。



盛夏の花といえば、こちらもですね。

150827_sarusuberi1.jpg

夏中咲いてる 百日 紅い花 サルスベリ(百日紅)。ミソハギ科の落葉中低木。

複雑でユニークな形のお花。2枚ずつ互い違いにつく(コクサギ型葉序)葉っぱ。

150827_sarusuberi2.jpg

お花を愛されてあっちこっちに植栽されているものだから、身近すぎて意識しませんが、
相当変わりものですよ、このお花は。

暑くても涼しげに、咲いてますよねぇ。

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秋の紅葉、お花の後に付く丸い実も素敵です。うどん粉病に弱いので、十分気を付けて
管理なさってください。



園内は、どこを向いても濃い緑色。

150827_zoukibayasi.jpg

思い思いの形の葉っぱが枝に並んでいます。


そして、葉っぱのすき間には実る準備中の木の実があれこれ。

こちらは、アメリカサイカチのお豆のさやです。

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長さ30cmほどの大きなものですが、中のお豆はひょうし抜けするほど小さいですよ。


背の高いモミジバフウには、トゲトゲボール。

150827_momijiba_f.jpg

これからもうちょっと大きく固くなって、トゲトゲのすき間からつばさの付いたタネを
こぼします。


もっと背の高いヒマラヤスギの枝には大きな松ぼっくりが並んでいます。

150827_himaraya_s.jpg

今年も豊作みたいです。なんとか、あの、風に散っちゃう松ぼっくりを。大きいまんまで
手に入れたい。今年こそ。←毎年言ってる



カタカナの「キ」の字みたいな葉っぱのピンオーク、カシワの葉っぱみたいなレッドオーク
が並んでいるあたり。

150827_oak.jpg

あっという間に、葉の付け根に大きなどんぐりをつけるようになりますよ。
木陰は涼しい風が吹き抜けます。



葉の陰にちらちら見える小さいものは、マユミの実ですね。

150827_mayumi.jpg

いつもは四角いなって思うのだけれど、今年はハンドバックに似ているななんてね。
秋になったらパカッと開いて、赤いタネをこぼします。



地面に近いところではマンリョウが咲いていました。

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小さい株だけれど、どっさり咲いたから、秋には赤い実がたくさん見られますよ。

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ヤブコウジ科の常緑小低木。冬に付く赤い実はお正月の縁起物です。



この記事最後は、強烈な日光を透かして眺めたカツラの枝先。

150827_katura1.jpg

そりゃぁもう綺麗でしたよ。

150827_katura2.jpg

おさんぽは引き続き、園内の人工の水辺へと向かいます。さて、今度は何に会えるかな?



posted by はもよう at 23:36| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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