2015年09月15日

ウワミズザクラの実

今日は一日良いお天気でした。やっぱりキンモクセイが咲いて、あたり一帯いいかおりに
つつまれました。空もずっと高くなって。秋ですなぁ。

記事の方は8/8のおさんぽの続き。隣町について、公園に入るちょっと手前で坂を下って、
裏の「日陰の林」の方へ先に回ります。最初に坂の途中の赤い実のなる木をチェック。

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春に、白いビン洗いブラシみたいな花をどっさり付けていた花です。





お花の写真を撮り損なったのですが、実だって十分に綺麗です。

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そこそこ大きな木なんですが、枝いっぱいに赤い実。

ビン洗いブラシみたいなお花の後に付く実ですから

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穂状になっているんです。

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緑から、黄色、オレンジ、真っ赤、黒っぽく見えるほど濃い赤へ色変わりしますので、
枝先のカラフルなこと!

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ウワミズザクラは、バラ科サクラ属。

山野に生え、高さ20mほどになる落葉高木で、別名はハハカ。
つぼみや若い果実を塩漬けにして、山菜として利用もし、
染料や皮細工の材料にもなった木です。

2008/ 4/22付 「オトコヨウゾメとウワミズザクラ」

実るそばから落ちちゃうし、鳥さんも食べに来るので、秋になる前になくなっちゃいます。
今年も見られて良かった。



真夏の他の木の実もいろいろ見て回りましょう。
まずはコナラどんぐり。

150915_konara1.jpg

おまんじゅうみたい。

落ちていたどんぐりです。

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ほんとにまだまだちっちゃいな。


クヌギの方は鳥の巣みたいな殻斗の中に丸っこいどんぐりが見えるくらいまで育ちました。

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これは去年受精しためばなの実です。

落ちていたどんぐりも、だいぶ完成形に近づいてきました。

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コナラどんぐり、クヌギどんぐり共に、今年の出来は上々で、枝にはたくさんのちびどん
ぐりが生長中です。
たくさん実る年は、お山の熊や猪に分けてあげたいなぁと思います。お山でも、どっさり
実っていると良いなぁ。



常緑のシロダモも、秋の支度に余念がありません。春先の金色の新芽からこっち、何の
イベントもなく、じっとしていたシロダモですが、秋はお花と実と一緒に目立つ、一番
華やかな季節なんです。

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こちらはオスの株。葉の付け根に 粒々現れたのはつぼみです。

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秋も十分に深まった頃、ここにひとつひとつのお花の形が解らなくなるほどびっしりと、
薄い黄色のおばなが付きます。



低木のムラサキシキブも、実の準備中。

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梅雨時に咲かせたお花も、これから色付く実も紫色。
お名前をお借りした女流作家にもきっとご満足いただける雅な木です。



柄の長い可愛いお花がたくさん揺れていたツリバナに下がっていた丸い実。
だいぶ大きくなってきました。

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実に入った線が可愛いな。手まりみたい。

このまま落ちないで、秋の赤い実までたどり着いてね。

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葉っぱの方が先に秋色になってきました。まだ8月上旬なのにね。。


お隣のガマズミのサワフタギもまだまだ実は緑。
↓ こちらはサワフタギです。

150915_sawafutagi.jpg

初夏に白い小花を煙るように咲かせていました。この実は瑠璃色に色付く予定です。
楽しみだな。



いろんな花が咲いて、いろんな実が見られて。自然は豊かだなと思います。
来る日も来る日も猛暑、熱帯夜で、雨も無くカラカラお天気だった頃のこと。

次の記事ではコバギボウシやその他の草の花についてご紹介します。
8/8のおさんぽ写真、まだまだ、まだまだ続きます。

posted by はもよう at 23:23| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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