ばっかりのところを見ましたよ。大きくて、ちょっとだけオレンジ色で綺麗でした。
カメラは向けたけれど、やっぱり私のコンデジじゃ写りません。誰かが撮った素敵な
写真をあとで見せていただく予定です。
記事の方はまだまだ8月。8/30に隣町へ行ってきたときの写真シリーズに移ります。
ぐずつく天候、肌寒い気温の夏休み最後の日曜日。小降りの雨の中、出発です。

隣町へ行く途中の、道ばたのヤブ。枝垂れて咲くのはヤマハギの花。
マメ科の葉っぱは雨粒との相性が良いんですよね。
手前のコマツナギ。

その先のメドハギも、雨がよく似合います。

萩のお花だって…ほらこんな綺麗。

↑ 葉の陰のお花…
↓ 明るいところのお花。

どちらもころころの水玉と一緒です。綺麗だなぁ。
これだけでも、わざわざ、雨の日におさんぽに出た甲斐があります。
しゃがみ込んで撮っていたら、小さいお花もみっけ。

三角の葉っぱ、ピンクの花、トゲだらけの茎。ママコノさんですねぇ。
お花は可愛いのに名前が可哀想。

基本のピンクだけじゃ無くて、白いお花もあるなぁ。

あら、ハナアブちゃんが来てた。
せっせと忙しそうに花粉集めかな?蜜は出るのかな?
こちら、クズの葉の上には…ダイミョウセセリかな?

羽の縁がレース模様に見える小さなチョウチョです。
ヤブの先には雑木林。それから、道ばたのアキノノゲシ。

図体が大きくなる草です。ちょっと手入れおろそかになりがちな草むらがあると
お花まで見せてもらえて、有り難いです。
この草むら、この段階ではススキが優勢だなぁ。

このまま銀青色のススキの穂に覆われるのかな?
それとも、そのうち違う葉っぱが伸びて来るのかな?
おさんぽどんどん進んで、今度は木の実を見て歩きます。
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