2015年10月06日

アキカラマツの花

昨夜はちらっと雨も降ったけれど、今日は良く晴れました。朝方は雲が残ったけれど、
日中は良く晴れて爽やかでした。日差しは強めでも風は冷たくて、桜の落ち葉がずいぶん
散っていました。帰り道で見た夕焼けはだいぶ赤味をまして、もうすぐ寒くなるんだなぁと
実感させる色になっていました。

記事の方は、ようやく今回から9月の写真シリーズに移ります。

151006_a_karamatu1.jpg

河原で見かけた秋の花。今まで会えそうで会えなかった大柄の野草を見ていただきましょう。







キツネノカミソリのオレンジ色の花が終わって、

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げんこつみたいな実が残り…


センニンソウが

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まだ、真っ白く咲いていて…


ツンツンした葉っぱのすき間から、

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ツルボのうす紫色の花の穂が伸びていた9/6の河原の土手。


今年のヒガンバナはいつ頃咲くのかな?つぼみに出具合を確かめに行ったら、

葉っぱまでは見たことがあっても、なかなか、お花には会えなかったキンポウゲ科の
多年草、アキカラマツが咲いていました。

151006_a_karamatu2.jpg

キャンプ場でシキンカラマツを見かけ、近所の別の土手で、葉っぱまでは見たことが
あったんですよ。

2006/ 8/27付 「シキンカラマツなど…」

2011/ 9/11付 「初秋の河川敷」

2012/ 4/22付 「ヒメウズに会いに」

同じキンポウゲ科の、オダマキやヒメウズに似たタイプの、この葉っぱ。

151006_a_karamatu3.jpg

2〜4回3出複葉っていう大きめな葉っぱで、上手く一枚の葉っぱを切り取って
お見せ出来ない複雑さなのですが、

でも、↓ こんな感じで、とっても魅力的な葉っぱなんですよ。

151006_a_karamatu4.jpg

解るかな?(^^;)

草丈は1m近くあって、風に良く揺れるので撮りにくいのですが、お花は、ガク(萼)が
すぐに落ちて、おしべの花糸が目立つ感じ。

151006_a_karamatu5.jpg

遠目には白いポンポンがたくさん付いているように見えるかもしれませんね。

今回見た株は、まだそんなに花が咲いていなくて、やっと撮れたのが上の一枚だけ。

151006_a_karamatu6.jpg

もっと撮りたかったけれど、そのあとすぐ、彼岸花を見に来る人のための草刈りとかで、
刈られちゃいました。でも、この河原に咲くことが解ればまた見に来れば良いだけのこと。
来年はもっと良い写真が撮れるように頑張ろう。p(^へ^)

おしべの花糸が目立つ姿が、黄葉する針葉樹カラマツを連想させるカラマツソウ。
いろいろお仲間がいるうちの、比較的平地でも見られるアキカラマツ。また咲いてね。



ちなみに、つぼみの出具合を見に行った彼岸花は、9/6の時点でこんな。

151006_higan_b1.jpg

出たばっかりのもあり…

もう咲きそうなのもあり…

151006_higan_b2.jpg

この土手は彼岸花の名所でもあるので、そこそこの人が見に来ます。
他にも色々な秋の花が咲いているけれど、彼岸花を見に来る人のために、刈られちゃうんだ。
残念だね。



彼岸花が終わる頃、青い蝶型花を見せてくれる

151006_nantan_h.jpg

ナンテンハギも準備中。この葉っぱはあんまり刈らないでね。お花、楽しみにしているんだ
から。



それから、ここにも咲いてるアキノタムラソウとユウガギク。

151006_akitamu_yuuga.jpg

ここのはあまり背が高くならないみたい。

草刈り隊が通るし、人も川の水も通るからねぇ。

151006_yuuga_g.jpg

真っ白いユウガギク。もちろん、総苞片の反り返りとか、綿毛にならない花後や羽状に
裂ける葉っぱも確認済み。そして、季節がもうちょっと進むと他の野菊がちらほら咲くのも
確認済み。

とりあえず、この河原と土手は近々、彼岸花で真っ赤に染まる予定です。たくさん咲いたら
また写真を撮りに来ます。






posted by はもよう at 22:52| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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