2015年12月04日

秋のアサガオ

あんれま、夕べ書いた記事が消えてましたよ。なんでかな?
…なもんで、1つ前のが夕べ書いた記事で、これが今日の分です。おっかしいなぁ。
ちゃんと確認したはずなのに…。(-"-;)

でもって、今日はとってもよく晴れて、気温もそこそこ上がったけれど、風が強かった
です。枝に残った葉っぱを散らして、ずいぶん乱暴に吹いていました。

記事の方は今日から10月の写真です。
河原の草の追加と道ばたの野生のアサガオの仲間たち。

151204_shakutiri_s1.jpg

一枚目は河原のシャクチリソバです。畑からの逃げ出し組です。





シャクリチソバの説明は過去生地をまるっとコピペ。

原産地はインド北部ヒマラヤ地方〜中国中南部。ヒマラヤ蕎麦とも言われるそうです。

花が咲いている間に、地面の上も地下の根っこも取りだして、洗って細かくしてから
干したものを別々に保存しておくと、これが生薬の「赤地利」と呼ばれるものになり、
そのまま、日本語読みしたものに、蕎麦の花に似ているので、ソバと付けて、シャク
チリソバと呼ばれるようになったそうです。

一年草のソバ(蕎麦)とは違い、多年草で立派な地下茎を持って、毎年同じ場所に
茂るので宿根蕎麦とも呼ばれるそうです。



一時は畑で栽培されていたこともあったのですが、すぐに他の品種に取って代わられ、
今では畑を逃げ出して、河原などで野性的に咲いています。

151204_shakutiri_s2.jpg

三角形から、ホームベースみたいな5角形の葉っぱが特徴的。
白いお花がたくさん付くのは、ソバ(蕎麦)の花と一緒です。

151204_shakutiri_s3.jpg

清楚で素敵ですよねぇ。

151204_shakutiri_s4.jpg

8本のおしべのピンクのヤク(葯)、3本の花柱、黄色いのは蜜腺。
でもって白いのは花びらじゃ無くてガク(萼)なんですって。タデ科の植物には
珍しいことじゃないですが。

151204_shakutiri_s5.jpg

実が付くと、あらま本当だって驚きますよ。だって、この白い部分が散らないまま
しべのあったあたりに大きな実が付くんですもの。なかなかインパクトのある姿に
なります。

2005/11/18付 「蕎麦の花のその後」



次は、河原からちょっと外れて、道ばたの花です。
道ばたとは言っても、もとは花だんで育てられていたルコウソウ(縷紅草 )。

151204_hagoromo_r1.jpg

ルコウソウの中でも、葉っぱが違うからこれは、羽衣ルコウソウ。
ルコウソウの葉っぱは羽状に細く裂けますが、こちらはそれほどでも無いでしょう。

お花の紅色はルコウソウゆずりなんですけどね。

151204_hagoromo_r2.jpg

ルコウソウの花は星形なのに対して、こちらは5角形。

アメリカで、ルコウソウとマルバルコウソウを掛け合わせて作り出した園芸品種だそう
です。

151204_hagoromo_r3.jpg

掌状に裂ける葉っぱから、紅葉葉ルコウソウとも呼ばれるそうです。



私の勝手な感想ですが、なんとなく、ルコウソウが一番、繁茂力が弱い気がします。

羽衣ルコウソウがそれに続いて、一番旺盛なのは ↓ この丸葉ルコウソウじゃないかな。

151204_m_ruko_s1.jpg

繁茂力が増すのに反比例して、見栄えは地味になっていくような気がします。

葉っぱはありふれて、芸の無い丸いハート型になっちゃうし、

151204_m_ruko_s2.jpg

お花は5角形で、オレンジ色で、小さくなっちゃって、すっかり道ばたの雑草暮らしが
板に付いちゃってます。元は園芸種ですよ。観賞用です、丸葉とて(^m^)。

151204_m_ruko_s3.jpg

丸い葉っぱは、よくみるとちょっとだけとんがった場所があります。
つぼみと実は下を向きますが、お花の時だけ横や上を向きます。

2009/ 8/10付 「マルバルコウソウ」

熱帯アメリカ原産のヒルガオ科サツマイモ属、一年生のつる性植物。
夏の盛りから秋まで、熱帯出身ですが、結構長く咲いていますね。



こちらも同じサツマイモ属の小さくて青い花、アメリカアサガオです。
しかも、葉っぱが丸いので、マルバアメリカアサガオですね。

ヒルガオ科サツマイモ属、北アメリカ原産、つる性の一年草。詳しい説明は過去記事で。

2009/ 8/21付 「マルバ アメリカアサガオ」

151204_a_asagao1.jpg

写真で見ると綺麗な花だし、園芸種のようにも見えるかもしれませんが、お花が小さくて
見栄えはしないので、純粋な雑草扱いです。花色も水色一色。お愛想無しです。

151204_a_asagao2.jpg

お花の直径は2cm程度。花より葉っぱの方が断然目立ちます。

葉っぱもさることながら、ガク(萼)が猛烈に毛深くて、実が上を向いて実ります。

151204_a_asagao3.jpg

葉っぱが3裂したらアメリカアサガオ。丸かったらマルバアメリカアサガオです。

でもって、観賞用の、ちょっとだけお花が大きめなのは、アメリカが付かない
マルバアサガオで、萼はそんなに毛深くなくて、実は下を向いて実ります。
ややこしいなぁ。私も過去記事で確認しつつお届けしてます(^^A)。



今年はあまり撮れなかったアサガオの花。ちょっと季節外れの感はありますが、
もう一度撮れて良かったな。でもさすがにこれが最後でしたね。長いことお疲れ様。
また来年ね。



さて、明日はまた出かけるし…、今度は何の記事にしよう。

posted by はもよう at 22:40| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: