2015年12月21日

皇帝ダリアの花

今日は雲の多い始まりで、時折、陽も差したけれど、日曜日と比べたらだいぶ寒かった
ですね。そういえば、洗濯物を干しに出たベランダから、分厚い雲のお布団をかぶった
富士山が遠くに見えました。私もお布団かぶって朝寝したかったです。

記事の方は一気に進んで11/19。桜並木の道を歩いていて、皇帝ダリアを見つけました。

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サクラと背比べ…まではいかなかったけれど、背の高い大きな皇帝ダリアが何本も
並んでいました。





青空とサクラとダリア。う〜ん、でかい。

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12/15の記事 ↓ にも載せたけれど、

2015/12/15付 「大きなダリアの花」

ダリアはキク科ダリア属の多年草のグループを指す言葉で、別名はテンジクボタン(天竺牡丹)。
メキシコからスペインに持ち込まれ多数の園芸種が作られた為、花のバりエーションは
園芸植物の中でも屈指の多様さ。

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とりわけ大きくなるのは木立ダリア(ツリーダリア)と呼ばれる種類で、メキシコなど
中米原産の高地・山地の植物で 高さ8〜10mにもなる。

これだって大きかったけれど、せいぜい5〜6m。まだまだひよっこってことか。
原産地ではどんな風に咲いているんだろうなぁ。

花は一重咲きの青みがかったピンク色が基本。検索すると白花と八重咲き種もヒットします。

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日が短くならないと咲かない短日植物なのに、寒さには弱くて霜に当たると枯れてしまう。

日が長い春から夏のうちはのんびりしていて、夏至を過ぎたら花芽をつけて、
秋風立って日の暮れるのが早くなると、とたんに慌てて花を咲かせて、

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霜が降りる前にぱぱっとタネを作って、霜が降りたら、即終了!って感じの慌ただしい
スケジュールを毎年を送っているんだ。

結構、開けた場所に皇帝ダリアが十数本。風で 倒れたり折れたりした株が無かったから、
見た目以上にあの茎は強いみたいですね。庭で育てている方は、ちゃんと添え木をして
いらっしゃいますけどね。

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近くでよく見ると竹のように、所々に節があるし、中空になっているそうだし、竹もあの
構造で平気で10〜20mの高さに育つから、強いのかな? 野生で咲いているなら、
誰も添え木はしてくれませんものね。

皇帝ダリアのもう一つの別名はタラノハダリアだそうです。

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確かにこの葉っぱはタラノキの葉に似ているかも。でも、とげが無くって安心だ(^m^)。


ふと足下を見たら、サクラの葉っぱと一緒に皇帝ダリアの花びらが散っていました。

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大きい花は、花びらだって大きいです。標準サイズのサクラの落ち葉と変わらないのもあり
ますよ。

日が暮れるの早くなっちゃうし、寒い日もあるから、ついつい背中丸めて下向いて過ごし
ちゃいがちな晩秋に、腰を伸ばして見上げてみたくなっちゃうでっかいお花、皇帝ダリア。
その巨体を見上げてまた1つ頑張ろう。なんちゃってね。



そろそろ終わりかけのコスモスに、単純ねって笑われそうだな。

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そういえば、コスモスもメキシコあたりが原産でしょ。種類としては近いのかな?
お花のデザイン的には、若干、似てますよね。



皇帝ダリアを見た帰り道、誰かが世話する花だんに、こんな素敵なオブジェを見つけましたよ。

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ガクが透けたホオズキ。

良いなぁ、金色のハートみたい。

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繊細な細工物のようですね。本当に綺麗。



同じ花だんに晩秋どころじゃ無い、もう、冬を感じさせるお花も咲いていました。

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スイセンです。最近いろんな品種があるから、こういう昔ながらのデザインのは
ニホンズイセンとも言うらしいですね。
スイセンって確か原産地は地中海沿岸で、古い時代に中国経由で伝わったお花のはずだけれど、
これはすっかり日本の景色になじんだってことなのかな。('、'?)



次の記事ではおなじ日の、木の様子をまとめてご紹介します。
紅葉がそろそろ本番にさしかかる頃です。
posted by はもよう at 23:18| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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