2016年01月25日

落葉樹の冬姿

いやはや、冷え込みました、今日。まず朝、洗濯物を干す為にベランダの手すりや物干し
竿を拭いたら、雑巾でこするそばから凍りました。手応えがいつもと違うんですよ。
もちろん、バケツの水は今期一番の厚い氷が張りましたし、流れ出た結露までみんな凍り
付いていました。遠くに見える富士山も、いつも以上に真っ白で、本当に強い寒気が降り
て来たんだなぁと実感しました。日中も氷水に足を入れているかのような冷え込みで、
そりゃあ、もう、一日中寒かったです。この寒気、いつまで居座るんでしょうねぇ。

記事の方は12/27のおさんぽの続き。隣町へ行って、公園と裏の北向の斜面をずうっと
見て歩いて、一番端の斜面を登って、てっぺんの展望台へ。

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写真はてっぺんのサクラの大木です。4月には綺麗にお花が咲きますよ。




この日は見通しも良くて、遠くまでよく見えました。でもって、展望台の傍らには、以前
も載せた背の高いモミジバフウが立っています。

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赤い葉っぱが、結構残っているのですが、トゲトゲボールはあんまり実らないみたいです。
近所の公園の木にはたくさん付くんだけどな。株の個性なのかな?



そばには2本のユリノキも立っています。

160125_yurinoki.jpg

ユニークな形の葉っぱはほぼ落ちて、バドミントンのはね(シャトル)のような実が上の方
に残るばかり。春になったら、とびきりかわいらしい芽吹きっぷりを見に来るね。




最後は、公園を斜めに横断して家路をたどります。園内に入って最初に撮ったのは、渋い
色になったニガイチゴの葉っぱ。

160125_nigaitigo.jpg

とげが鋭いので引っかかれないように注意が必要ですが、若干つやのある葉っぱが素敵です。
春には花びら長めの白い花を咲かせます。木イチゴらしい形の赤い実は、タネさえ噛まな
ければ、美味だそうです。


公園の雑木林を通っていて、気づいたのは…

160125_zoukibayasi1.jpg

葉っぱが減って見通しの良くなった梢に残された鳥の巣。

結構な大物でした。

160125_zoukibayasi2.jpg

誰の巣かなぁ?
それにしても夏の間、全く気づきませんでした。上手に作るものですねぇ。



雑木の中を透かし見ると、斜面でもたくさん見かけたアオキがありました。

160125_aoki1.jpg

実の様子を近くで撮るチャンス。

ほら、どっさり付いているでしょう、去年までは実を探すのも大変だったのに。

160125_aoki2.jpg

でもって、まだ、ちゃんと全部色づいていないんですよ。のんきだなあ。



あっちこっちの木から落ちた葉っぱは地面にうずたかく積もります。
160125_zoukibayasi3.jpg

落ち葉をかさこそ言わして歩くのはとても気持ちの良いものです。



日だまりの赤い葉っぱはクサイチゴ。

160125_kusaitigo.jpg

草と言っても木の仲間、これもうちの方でよく見られる木イチゴのひとつです。
サクラが咲く頃、白い花を咲かせます。



帰り道の、道ばたの雑木林もすっかり葉っぱが少なくなって、こんなにスカスカ。

160125_zoukibayasi4.jpg

落ち葉の上には良く日が差して、冬越しする小さな生き物たちを守ります。



で、その隣のメタセコイアを見上げてまたびっくり。

160125_metasequoia1.jpg

あらま、ここにも鳥の巣がある。

こっちのもそこそこ大きいですぞ。誰の巣だったんだろう。

160125_metasequoia2.jpg

いやま、びっくり、全く気づかなかったなぁ。

だって、↓ この木の裏側ですよ。アオギリの隣の、このメタセコイアの裏。

160125_metasequoia3.jpg

アオギリのユニークな実り方を撮りに夏中通って、隣だからって、ついでに何度も見上げ
たのに、鳥の巣があったなんて、全く気づきませんでした。うわぁ、誰だったのか
気になる〜。春になったら、また、注目してみよう。また来るかな?



暮れの忙しい最中に、お気に入りの観察スポットをぐるっと回ってきた、この日の
おさんぽはこれでおしまいです。
あともう一回分、去年の写真を載せたら、いよいよ今年の写真へ。って、…言ってるうち
に、一月が終わっちゃいそうですけどね。

posted by はもよう at 23:38| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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