2016年01月27日

日だまりの草の葉

今日も以下同文名晴天でした。ちょっと時間が取れたので、布団干して掃除して、時間
差で家族の寝具もみんな洗って干しました。週末はお天気下り坂って聞いたので、晴れ
ているうちにやっておきたかったんですよね。あぁ、よかった。明日からまた、頑張ろう。

記事の方は1/9に、隣町で撮って来た写真から。まずはフェンスに絡んだスイカズラ。
半常緑の葉っぱは寒さをこらえるかのように丸まっています。そういえばスイカズラは
漢字では冬を忍ぶと書くんだっけと思い出します。

160127_suikazura.jpg

隣町へ行く道の途中で、寒さをこらえて頑張る草の葉たちに注目しましょう。






スイカズラが絡むフェンスのもう一種のお隣さんはハナゾノツクバネウツギことアベリア
の枝。

160127_abelia.jpg

同じスイカズラ科なんですよね。春から秋までずっと、白い小さなお花を咲かせていま
した。今はもう、ちっちゃな茶色の実が残るばかりです。

2012/ 7/14付 「タイサンボクなど」



フェンスの下の草むらにはタンポポ。お花の裏のガク(萼)っぽいところ、総苞片が広がっ
て居ないので、これは関東タンポポですね。

160127_k_tanpopo.jpg

あんまり12月が暖かかったから、うっかり咲いちゃったのかな?ちゃんと春にならないと
咲かない関東タンポポにしては珍しいことです。

春じゃ無くてもうっかり咲いちゃうのはセイヨウタンポポの得意技。最近では在来種と
外来種が、遺伝子レベルで混ざり合っていると聞きますので、時々、これもセイヨウ
タンポポの性質を受け継いじゃった雑種なのかな?なんて思ったりします。まぁ、詳しい
ことは専門家さんに伺わないと解らないのですが。

2007/ 4/21付 「タンポポのガク(萼)1」



久しぶりのおさんぽは足取りも軽く、ずずずいーっと先の方まで行って、とある施設の
塀のあたりで立ち止まります。

160127_harunogesi.jpg

後ろの塀が北風をシャットアウト、前からは日の光がさんさんで、ぽっかぽかなこの一角
では、春は若干早めにやってくるようです。ほら、この黄色いお花はハルノノゲシですよ。


ちっちゃい草の葉、手前はハハコグサ。

160127_mitikusa1.jpg

向こうはなんだろう。


寒さを感じて赤くなったのはアメリカフウロの葉っぱです。
160127_a_fuuro.jpg

ゲンノショウコのお仲間だから、お花は似ていないけれど、実はそっくりです。


おお、これは、群生地を追われても追われても復活する、したたかなトウダイグサ。

160127_toudai_g.jpg

今年もここで咲いてくれるんですねぇ。厳しい環境だけれど頑張って。いつでも応援
しているからね。

2013/ 3/27付 「タチツボとヒメ」



葉っぱを折りたたんで居るのはカタバミです。

160127_o_katabami.jpg

場所柄、たぶん、普通のじゃなくて、最近道路っぱたに殖えているオッタチカタバミと
いう冗談みたいな名前のカタバミだと思われます。

2008/ 6/ 1付 「カタバミにもいろいろ」



道ばたに吹き寄せられた落ち葉の下からも、緑の葉っぱがのぞいています

160127_mitikusa2.jpg

暖かい落ち葉のお布団。ぬくぬくしているのは…

瑠璃唐草かな?無粋な標準和名は使わないの。またの名は星の瞳。

160127_rurikarakusa.jpg

あら、でも、今にも開きそうなお花が付いている。まだ朝早いからかな。
帰る頃には咲くかしら?

160127_mitikusa3.jpg

他にも、オランダミミナグサやノミノツヅリなど、いつものメンツが元気にはびこる
チャンスをうかがっているのを見ると、負けちゃ居らんないなぁって思います。



もう少し進んで、雑木林の林床の方。落ち葉が積もる中に、浜辺のヒトデみたいに
葉っぱを広げているのは、オニノゲシ? いえいえ、こんなに、

160127_a_oniazami1.jpg

木綿針みたいな、ごついトゲまみれなのは、アメリカオニアザミの葉っぱでしょう。

160127_a_oniazami2.jpg

誰にも葉っぱは食わせないぞーって言う意思の力を感じますね。こんなの牧草地に生え
たらやっかいでしょうね。うちの方では道路っぱたを中心に徐々に個体数を増やして
います。


この雑木林は近い将来道路になってしまう予定の場所。前年まではフユノハナワラビの
群生地でした。

160127_f_hanawarabi.jpg

もう見られなくなっちゃうのかな?落ち葉に埋もれたフユノハナワラビの葉っぱを確認
して、さらに先へ。


今度は公園の手前で折れて、「日陰の林」から「北向きの斜面」を目指します。


posted by はもよう at 22:19| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: