2016年01月29日

霜と冬芽と常緑の葉

今日は一日どんより。午後からは雨がぱらつき出しました。夜更けから?それとも明日の
午前中から?雪になるかもしれないとかなんとか。結局、金曜の夜の時点では雨ですが、
明日、目が覚めたらどうなっていることか。両親の手伝いに行かなきゃならないので、
週末のお天気は良いに越したことは無いのですが…。ちょっと心配です。

記事の方は1/9のおさんぽの続き。ウグイスカグラのお花を眺めたあと、並びの草むらが
真っ白くなっていました。

160129_simo1.jpg
あれれ?何だろう。





ハコベの葉っぱが濡れています。やっぱりこれは粉吹いているんじゃ無くて、霜ですよね。

160129_simo2.jpg

あれ、その前にこれ、ハコベですよね。

草むらの小さい葉っぱに粉砂糖をかけたように、綺麗に真っ白くお化粧しています。
160129_simo3.jpg

見慣れた葉っぱも、おしゃれしているように見えるから、不思議。

160129_simo4.jpg

何かの飾りの様でしょう。これは瑠璃唐草かな。

だから、こんな、白くなったセンニンソウの葉っぱも霜なんだなぁ。

160129_simo5.jpg

「日陰の林」に続くこの斜面は建物の陰になるせいか、霜の名所なんですよ。
よそでは降りないときも、さっさと溶けちゃうときも、ここだけは残っているんです。
ありがたい場所です。

ケヤキの落ち葉も真っ白に霜のお化粧。

160129_simo6.jpg

葉の縁や葉脈が強調されて素敵ですよね。

冷たそうな霜の葉っぱに、柔らかい緑色の草はカラスノエンドウ。

160129_simo7.jpg

冬と春が一緒に写って居るみたい。冬来たりなば春遠からじ。あとちょっとの辛抱だよ。



霜の名所を通り過ぎてちょっと行くと、隣町の公園の裏門に通じる 谷へ出ます。

160129_mukunoki.jpg

小さなお社と、谷の主みたいな大きなムクノキにご挨拶。



裏門から公園に中に入って、ドングリの林の方へ。前回来たときにも撮ったツバキが、
さらに花数を増していて…

160129_tubaki.jpg

あぁ、綺麗だな。つぼみもたくさん付いていて、まだたくさん咲きそうです。
そろそろ、公園裏の北向きの斜面でも、勝手に芽吹いたヤブツバキたちが花を咲かせて
いるかしら?なんて思いました。


この前来たときにはクヌギの冬芽しか撮ってこなかったから、今度はコナラを重点的に。

160129_konara1.jpg

ちょっと赤い 鱗片に覆われているのがコナラの冬芽。

さらに低いところの枝に近づいて…

160129_konara2.jpg

芽吹き時までこんな風に、冬芽と葉痕を追いかける季節が始まったなぁ。



コナラの隣は常緑のクスノキ。

160129_kusunoki1.jpg

こんな風に、くっきりと違いますね。

落葉樹がみんな散って、草むらもみんな枯れ果てる中、変わらないで緑をたたえている
常緑樹。当たり前って言ったら当たり前なんですが、改めて見ると不思議な感じがします。

160129_kusunoki2.jpg

昔の人は常緑樹に、不老不死や不変の力を感じたんでしょうね。
ほら、これだけ見たら、夏に撮った写真と変わらない。なんだか、すごいなぁなんてね。




1/9のおさんぽシリーズは次で最終回。再度、公園裏の「北向きの斜面」へ出て、あれや
これを見て、また園内に戻って早春の花を見て、帰り道に、行きに気になったあの花を
チェックします。とかなんとか言っている間に1月も終わっちゃいそうですね。
いやぁ、月日の経つのが早すぎて、意識が追いつきませんよ。頑張れ、私p(^へ^)。


posted by はもよう at 23:08| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: