気温が高かったですよ。毎日いろんな記念日だけれど、今日はお布団の日でもあるそうな。
だからという訳では無いけれどお布団も干しました。ふかふかなお布団の日。バンザイ。
記事の方は、久しぶりに我が家の鉢植えの写真を見ていただきましょう。なんと、10/7付
の記事に9月初めの様子を記した後は、全く触れていませんでした。あの後、いろんな花
が咲いたり、葉っぱが色づいたりしたのに。

と言うことで去年の9月からやり直しです。ツルボだって、ノコンギクだって、ヤマジノ
ホトトギスだってちゃんと咲いたんですよ。
まずは9/11の写真。
前回の記事で、ほころびだしていたツルボのお花がさらに咲いたところです。

今年も綺麗に咲いてくれました。本当に世話いらずで毎年綺麗に咲いてくれて、とっても
よい子です。でもって、一枚目の写真のように満開になって、タネを結ぶんですが、翌年
たくさん咲いてもらうために、さくっと切っておしまいにします。
9/12にはノコンギクとヤマジノホトトギスを撮っています。

前の記事ではまだはっきりしなかったノコンギクのつぼみが、ちょっとそれらしくなり、
ヤマジノホトトギスのつぼみも順調に育っています。
前に記事で取り上げたカラスウリが、ベランダのつるしておいただけでもどんどん赤く
なっていくのが楽しかったです。
いつもお散歩している公園で、草刈りの対象になったのを拾ってきたカラスウリです。

このあと、花は咲けれども実はならなかった母のカラスウリの棚にぶら下げるべく、
実家へ持って行きました。
ツルボが満開を迎えた9/19、ヤマジノホトトギスのつぼみはいよいよ花らしくなって、
いつ咲いてもおかしくないほどに。

ここから毎朝チェックしないと、咲いたのを見逃しちゃいます。頑張れ、私。
結局、一つ目が咲いたのは9/21でしたね。

一輪だけのアップだと解りませんが、じつは今年のヤマジノホトトギスは、あまり元気が
無くて、葉っぱの痛みがひどく、お花もやっと咲いた感じ。暑いのは好きじゃないのかな?
でも、隣町の「北向きの斜面」では、この頃、今までに無いくらいたくさんのお花が
咲いていたので、気候のせいと言うよりは、もう株が古くなって勢いが悪くなったのかも
しれません。
ひと株に何輪も咲くと言うことも無く、不完全なお花も多く、残念なシーズンが終わり、
最後のお花が咲いたのは10/10のことでした。

次年度は何か、策を講じないといけませんなぁ。
ノコンギクの方は順調に育って、9/22に一つ目が咲きました。

紫色はだいぶ薄いけれど、可愛いお花です。
真っ赤なカラスウリが映り込んでいるこの写真は9/27のもの。

次々に咲くノコンギクです。
10月に入っても咲き続け…

やがて、下の方の葉っぱが紅葉するようになりました。

ノコンギクは花の後、綿毛になるのですが、それは、タンポポのように次々なるのでは
無くて、結構時間がかかって、草が枯れる寸前に目立つようになりました。
この株は、元々この土地の子です。たくさんタネが飛んであっちこっちに野良ノコンギク
が咲いたら良いのになぁ。
これだけご紹介してまだ10月分ですよ。残りは次の記事で見ていただく予定です。
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