2016年02月20日

沙羅と姫沙羅

今日は昼頃から雨が降ったりやんだり、寒いです。おうちでじっと写真の整理などして
過ごしました。夜は荒れ模様とか。十分に警戒してください。

記事の方は、晴天の2/11に隣町までおさんぽに行ってきたときの写真から。
途中で眺める、おなじみの木の冬芽を次々カメラにおさめます。

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これはヒメシャラ。小さい実の殻と銀色に光る冬芽。





花も実も、小さいから枝にぎっしり。

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落葉樹だけれどツバキの仲間なんですよ。夏に白い花を咲かせます。



姫じゃ無い方の沙羅の木はこちらのナツツバキ。
祇園精舎の鐘の音…に続く、沙羅双樹は熱帯インドの樹木で日本では育ちません。
その代わりに採用されたのがこの木で、良くお寺などのお庭に植えられています。

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花も実も、ヒメシャラとだいたい一緒ですが、こちらの方が、見間違えない様が無い
ほど大きいです。やっぱり、夏の初めに清楚な姿で咲きます。冬姿だって素敵だけれど
お花に会えるのが楽しみです。



ちょっと進んで大きなトチノキの下。

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力強く太い枝が天に向かってずんずん伸びる豪快な木。

枝先の冬芽は、ねばねばしたのものに覆われていて、虫の食害を防いでいるようです。

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ねばねばのおかげで、お日様の下ではピカピカに光って見えます。
大きな葉っぱの落ちたあとは丸い葉痕になっています。
春の芽吹きは、豪快で見事ですよ。



隣町へ続く道の名物、アオギリさんです。

160220_aogiri1.jpg

若い枝は緑色。これがアオギリの名前の由来になっています。

冬芽はベルベットの帽子のよう。

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アオギリの葉っぱも大きかったから、葉っぱの落ちたあとも大きな丸い葉痕になって
います。

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実の落ちたあとがお星様の形だったり、若い枝が青々していたり、特徴はいろいろ
有るけれど、冬芽と葉痕も独特で可愛いでしょ。

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枝先のこの、ベルベットの帽子が新芽になる頃、大きな芽吹きが見物です。
夏に、ちょっと変わった実り方をするお花を咲かせます。



隣町の公園について、でも公園には入らないで、一回、道を左に曲がってさらに進み
ます。
今度は栗の木を見上げます。

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栗の木の枝先に冬芽。

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可愛いなぁ。冬芽はグレーのふかふか。葉痕は半月型。枝は明るい茶色ですね。



隣のイヌシデはこんなに賑やか。

160220_inuside1.jpg

細い枝にぎっしりの冬芽。たくさん付いているなぁ。

ほとんど葉っぱの芽ですね。

160220_inuside2.jpg

お花の芽のこともあるんですよ。葉っぱの前にひも状のお花の穂を下げるんです。
また別の株で探してみよう。



おさんぽはこのあと、坂を下って公園裏の北向きの斜面へ。
今度は何が見られるかな。



posted by はもよう at 19:13| Comment(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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