2016年02月27日

冬見るキノコ

今日は若干、風が冷たかったものの、良く晴れて暖かい一日でした。また、実家へ親の
手伝いに行ってきましたが、都内はもう、ハクモクレンが今か今かと開花の機会を狙って
いる感じでした。明日も暖かかったら、東京マラソンの中継画像に咲き始めたお花が映り
込むかもしれませんね。

記事の方は2/21にいつもお散歩している公園で撮ってきた写真から。
今回は久しぶりにキノコの話題。図鑑には夏から秋に発生するって載っているけれど、
なぜだか毎年のように冬に見かけるキノコがあるんです。

160227_kikurage1.jpg

ほらこれ、キクラゲの仲間ですよ。あの、中華料理に入れるあの黒いの。




公園の雑木林ゾーンのとば口、以前も枯れかけの木の幹で見かけています。

160227_kikurage2.jpg

今回のこの木も、もうだめかもしれません。
幹の途中にこんな風にキノコが生えてきちゃっています。以前はこの辺で、アラゲキクラゲを
見ているので、これもそうじゃないかなと思っています。
キクラゲの中でも、ちょっとごつくて表面に毛が生えている種類です。

茶色いキノコのそのまた上の方には、今度は白いキノコが生えています。

160227_kikurage3.jpg

だいぶ小さいのですが、形や質感はそっくり。まさか高級品のシロキクラゲでしょうか?
検索したら、美容にも効果有りとか。あら、大変。採ってこなくっちゃ ♪

160227_kikurage4.jpg

枝打ちの後が丸く残っているところにも、白くて可愛いのが生えています。
もっと大きくなるのかなぁ?また見に行ってこよう。

宿主は何の木かな?見上げたら、上の方に長い花の芽。

160227_kikurage5.jpg

これはキブシの木だったんですね。
そういえばキブシも、ちょっとずつ公園内から消えかけている樹木です。
たくさん生えて欲しいんだけれどなぁ。



1月中旬に降ったものすごく重い湿り雪の影響で、いつもお散歩している公園にもたくさんの
被害が出ました。

160227_yukiore.jpg

これ、雪で折れちゃった枝を集めたものです。やっぱり、常緑樹が圧倒的に多いですね。
つぼみをつけているもの、ピカピカの葉っぱのもの、これからだったのに、雪で折れ
ちゃうなんて本当に残念。


こっちでもツバキを眺めて…さらに進みます。

160227_tubaki.jpg

これは白いお花。まだつぼみです。今度は咲いたところを撮りたいな。



また別の雑木林の林床。こちらには2月というと発生するツチグリが地面にころころ。

160227_tutiguri1.jpg

変てこでしょ。木の実じゃないですよ。キノコです。

湿ると開いて、乾くと閉じて。その勢いで地面から出て、斜面を転げ、胞子の入った袋を
ぷしゅっと押して胞子をまく とっても面白いキノコです。

160227_tutiguri2.jpg

私は幼稚園の頃、本で見かけてからの大ファンで、ここでこうして会えるのが嬉しくて
ついつい探しちゃうのですが、健康さんぽなどでこの公園を利用する人は多いけれど、
このキノコに注意を払う人に会ったことがないのが、本当に不思議なんですよ。

160227_tutiguri3.jpg

たくさん落ちていたコナラどんぐりと一緒だと思っているのかなぁ。
こんなに変てこなのにね。↑ 破けているのも見つけちゃった。ほら、まん中の丸いところ
には、押すと煙みたいに吹き出す 細かい胞子が詰まっているんですよ。
いっぱい増えてね。また会いに来るね。



さて、おさんぽはまだまだ続きます。お天気はあんまり良くなかったけれど、被写体不足
を解消しようとあっちこっち見て回ったんですから。今度はまた、冬芽と葉痕です。


posted by はもよう at 23:08| Comment(0) | 名無しのきのこ画像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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