2016年05月26日

木に咲く白い花 2016

昨日は睡魔に負けました。今日も負けそうです。頑張れ 私。急に暑くなって体力を
使うんですかねぇ。そういえば、ネズミモチとタイサンボクが咲き出しましたね。
ヒメシャラはもう咲いちゃって、ナツツバキも日に日につぼみを膨らませています。
5月のもあと数日、これからは寒い心配より、熱中症に注意しなくちゃいけませんね。
気をつけよう。

記事の方はようやく始められそうな、当ブログの恒例、シリーズ「木に咲く白い花」。
その第一弾、第二弾を立て続けにご紹介する予定です。

160526_mizuki1.jpg

今年もまた、当ブログにとって木に咲く白い花の代名詞、ミズキから始めましょう。






今年の咲き始めはもうちょっと前でした。何しろ、春の進みの早い年でしたので。
私が写真に撮れたのは4/24。咲き始めたのがわかって、大急ぎで隣町へ行って撮って
来たんです。

160526_mizuki2.jpg

扇のように広げた枝に大きくて柔らかい葉っぱと、4つに分かれる花冠の小花を付けた
ミズキの花。雑木林の端っこの日当たりの良い場所で、4月の終わりから5月の初めに
かけてかなり目立って咲いてくれます。

好きなんですよね、ミズキの花。

160526_mizuki3.jpg

清楚で可憐。今年も会えて嬉しいです。お花の後は丸くて紫色の実になります。



こちらは、アジサイじゃなくてオオデマリ。ヤブデマリの両性花がすべて装飾花に
変化した園芸品種だそうです。こちらはスイカズラの仲間で、名前そっくりさんの
コデマリはバラ科だそうです。

160526_o_demari1.jpg

タネが出来ない園芸種なんですね。道理で花だんで咲いていました。

プリーツをたたんだような丸い葉っぱも魅力的だけれど、なんと言っても大きな丸い
お花の塊。まさに大きな手まりのよう。

160526_o_demari2.jpg

後で咲くアナベル(アメリカノリノキ)との違いは花弁の数。こちらは5つに分かれるのに
対して、あちらは4つなんだそうです。



隣町へ行って、お気に入りの観察スポット「北向きの斜面」に向かって坂を下っていたら、
ここに大きなカマツカが立っているのに、初めて気づきました。

160526_kamatuka1.jpg

見上げるような立派な木。なぜ気づかなかった、私。何度も前を通ったのに。

別名を牛殺しというのに、可憐な小花を付けた枝を広げていました。

160526_kamatuka2.jpg

カマツカの葉っぱには、取り立てて目立った特徴はないので、お花の季節に見つけておくと
間違いないですよね。

160526_kamatuka3.jpg

5つの花弁を一生懸命に開いた小花の後は、短い柄の付いた長細い赤い実がなります。
ここにも実が付くのか、引き続き気をつけて見守ろう。



坂の先、「日陰の林」で見たかったのは、とっても可憐なオトコヨウゾメの花。

160526_o_yozome1.jpg

見逃すと後悔しちゃうほどのお気に入り。

ヨウゾメとはガマズミの別名。ガマズミよりはもうちょっと可憐な感じ。オトコヨウゾメ
より断然、乙女ヨウゾメって呼んだ方が似合います。

160526_o_yozome2.jpg

木もさほど大きくならないし、秋に熟す赤い実も、とってもかわいらしいし。

160526_o_yozome3.jpg

あまりに可憐でか細くて、風に揺れちゃってピンぼけ量産しちゃうのが玉にきず。
いやいや、だからこそ余計に、頑張って撮りたくなっちゃうのかな。



なかなか、記事を書く時間がないけれど、写真は結構撮ってあります。次回もまた、
木に咲く白い花を見ていただきましょう。


posted by はもよう at 23:40| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: