2016年05月27日

ナナカマドと野茨

今日は明け方に雨が降り、上がった後も一日どんよりしていました。だからといって
肌寒いわけではなく、そこそこ蒸し暑かったです。もうそういう季節なんだなぁ。
樫やマテバシイの花も目立ち初め、ぼつぼつ栗の花の穂が出る頃。と言うことは
梅雨の入り口もすぐそこってことですよね。うわぁ、早いなぁ。

記事の方は今年の木に咲く白い花、第2弾。4/26,27に撮ってきた近所の白い花を
見ていただきましょう。

160527_nanakamado1.jpg

羽状複葉の葉っぱに、丸いつぼみ…これはナナカマドです。






比較的最近、道ばたに植栽されたナナカマド。まだ若くてそれほど大きな木ではない
ので、お花も接写できます。

160527_nanakamado2.jpg

いつもお散歩している公園にあるニワナナカマドが、なるほどナナカマドに似ているん
だなと確認できてありがたいです。

それにしても、魅力的なつぼみですねぇ。

160527_nanakamado3.jpg

かわいい。

我が街には、ナナカマドは何度か街路樹に植えられましたが、酷暑の年を重ねるうちに
はじからみんな枯れちゃったんですよね。だからこの木も枯れちゃわないか心配です。
とりあえず、今年はお花に会えました。ありがとう。元気で居てね。



赤い冬芽のうちからずっと見てきたドウダンツツジ。

160527_doudan_t1.jpg

つぼの形のお花が咲きました。

学名にはその形から、妊娠した花と言う意味の単語が入っていて、
満天の星になぞらえた漢名は、満天星ツツジ(躑躅)。

160527_doudan_t2.jpg

和名の由来は3本ずつ出る枝が、昔の明かり、燈台(とうだい)に似て居たところから。
初夏の花も秋の紅葉も見事で、街の至る所で見かける低木ですよね。



それから、こちらも数年前に植栽されているのに気づいたナニワイバラ。

160527_naniwa_i1.jpg

ひらひらの大きな花びらが特徴的。直径6〜8cm有るから、なかなかの大輪です。

中国原産、常緑のつるバラ。園芸品種なんですね。中国では「金櫻子」。

160527_naniwa_i2.jpg

浪速商人が売っていたからナニワイバラと言う名前になったらしいです。
西日本の方では、野生化しちゃっているようですね。こんな綺麗な花がただで見られる
なんて、嬉しいかも。

160527_naniwa_i3.jpg

でも、ガクがものすごくトゲまみれなんですね。今度撮ってこよう。



この記事ラストは、ノイバラです。

160527_noibara1.jpg

まだ咲き始めの株。

お花に赤いおめめのアブが飛んできていました。

160527_noibara2.jpg

ハート型の花びらがかわいいね。このあとしばらくはバラの花が、入れ替わり立ち替わり
咲く季節ですよね。




明日はまた、実家へ行く日ですが、眠気に負けなかったら、すみれシーズンのフィナーレ
を飾るお花をご紹介。


posted by はもよう at 23:32| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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