2016年06月28日

アオハダの花

昨日は晴れて暑かったけれど今日は梅雨らしい雨の日でした。張り切って長靴とレイン
コートで出かけたら、帰りには上がっちゃってちょっと残念でしたが、雨足らずの水不足が
懸念される今年の梅雨。降るべき時には降って欲しいですねぇ。

記事の方は5/5の写真の続き。

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隣町へ行く途中のおなじみさんも花盛り。ご紹介したばかりだけれど、こっちのトチノキも
咲いてますよ。





良いお天気、大きな空に大きな木。青空に生える白い花。

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やっぱりトチノキは良いなぁ。

強い日差しを浴びて、真白く写っちゃったトチノキの花。

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いっぱい咲くけれど、大きな実になるのはこのうちの1つか2つなんですよね。
しかも、蜜もいっぱい出るんですって。
自分が子孫を残すためだけじゃなくて、他の生き物を養うために花を咲かせているのかな?
って思うほどの非効率っぷり。人も、蜂蜜を頂いて恩恵を受けています。


こっちもおなじみのトチノキとベニバナトチノキが隣同士で立っている場所。

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大きなトチノキに小さなベニバナトチノキ。あ、と言っても普通の公園にある木より
ずっと大きいんですけどね。

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どっちも綺麗です。
今年も見られて嬉しいです。



ご近所さんのほかの木も撮ってきたけれど、それはまた次の記事に載せるとして、
とりあえず、「木に咲く白い花」をどんどん載せていきましょう。

隣町の公園に着いて、エゴノキのつぼみの膨らみ具合をチェック。

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うん、まだだな。



それから、裏の「北向きの斜面」へ下りる坂の途中で、ノイバラをチェック。

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うわぁ、咲きたてのピカピカだぁ。ハート型の花びらも、四方八方に伸びたおしべも、
まぁ、なんて綺麗。

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ノイバラの花は次々咲くけれど、次々汚くなっちゃうから、これは貴重です。
それから、良い香りもします。幸先良いな。


「北向きの斜面」でこの日見つけた最初の白い花はアオハダのおばな。

160628_aohada1.jpg

普段あまり特徴のない木だけれど、このときばかりは花盛り。

強く反り返った花びらに元気いっぱいに伸ばしたおしべ。

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人知れず葉の陰でこんなにたくさん咲くけど、花が終わったらもう、実も付かないし、
地味にままで1年終わっちゃいます。

このあと、枝にびっしり赤い実をつけるメスの株には、地味なめばな。

160628_aohada3.jpg

えっ?どこ?ってくらい目立ちません。

ここですよ。やっぱり葉っぱの付け根です。

160628_aohada4.jpg

おしべがほとんど目立たない、めしべと子房ばかりのお花です。
咲いた花のほとんどがそのまま落ちちゃうトチノキとはちがって、咲いためばなのほとんどが
赤い実になるアオハダのめばな。夏の終わり頃には色づきます。かわいいですよ。
また、見に来ますね。



次の記事はたぶん、同じ時に見かけた他の木のこと。





今年の「木に咲く白い花」
2016/ 5/26付 「木に咲く白い花 2016」 ミズキ、オオデマリ、カマツカ、オトコヨウゾメ
2016/ 5/27付 「ナナカマドと野茨」 ナナカマド、ノイバラ
2016/ 6/10付 「朴の木と白雲木」 ホウノキ、ハクウンボク、トチノキ
2016/ 6/12付 「丸葉アオダモの花」 マルバアオダモ、ニシキギ
2016/ 6/23付 「赤芽糯、白雲木、栃」 アカメモチ、ハクウンボク、トチノキ



posted by はもよう at 21:21| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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