2016年07月03日

小米卯木と小紫陽花

いやぁ、暑かったですねぇ、昨日と今日。昨日は都内まで、両親に手伝いに行って来たし、
きょうは町内会の寄り合いに出席。お天気も良いから、家族全員シーツを引っぺがして
ベランダいっぱいに干したりもしたし、自分用品の買い物にも行ったし、忙しい週末でした
よ。昨日は更新休んじゃったし。明日はもう、仕事だし、いろいろ頑張ろう。

記事の方はまだまだ5/5の写真です。また「木に咲く白い花」と、おまけをいくつか。

160703_kogome_u1.jpg

まずはコゴメウツギから。ウツギと名の付く木が多数ある中で唯一のバラ科、小さいけれど
凝った造りの可愛らしいお花です。





草の茎と見間違うほどか細い枝、ちょっとどんな形って言って良いのか解らない複雑な鋸歯の
葉っぱ。砕けちゃった米粒みたいな小さい白い花だから、小米卯木(コゴメウツギ)。

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雑木林の明るい日陰で、たくさんしだれるように群生しています。

お花の形もちょっと複雑。

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図鑑には花びらは5枚と書いて有るけれど、花びららしきもの一つ一つになにか短いものが 
挟まっていますよね。あれがガク(萼)かな?

160703_kogome_u4.jpg

あまり知られていないかもしれないけれど、この頃に咲く可愛らしいお花です。
詳しいことは ↓ 過去記事で。

2007/ 5/ 8付 「コゴメウツギ」



その隣がコアジサイ。ヤマアジサイよりも更に地味なアジサイの仲間です。

160703_koajisai1.jpg

やっぱり、雑木林の明るい日陰で群生しています。

花びらや萼は白くて、おしべの花糸がわずかに紫色。

160703_koajisai2.jpg

大好きな花なんですよ。これだけじゃ物足りないから、見かけるたびに写真に撮っています。



春先に泡立つように咲いていたニワトコのその後です。

160703_niwatoko.jpg

花の後がつぶつぶの若い実になってきました。急いで赤く実らせるから、鳥さん待っててね。


それから、このあと花咲くナワシロイチゴの茂みには、つぼみの準備が着々と。

160703_nawasiro_i.jpg

今年はとうとう、お花も見も撮りそびれちゃったけれど、たぶんいっぱい実ったはず。
来年こそは見に行かれますように。



今回のおまけ画像は隣町の斜面のてっぺんにあるユリノキの花。

160703_yurinoki1.jpg

2本だけ、有るんですよね。

たくさんの葉っぱを透かし見て、背の高い木の上の方のお花を探します。

160703_yurinoki2.jpg

緑の葉っぱに黄緑の花。探すのは大変だけれど、見つけましたよ。

なんとか撮れた写真がこれ。

160703_yurinoki3.jpg

大きさも花だんのチューリップくらい有りますからね。けして小さい花じゃないです。
でも見つけられて良かった。

思いの外低いところにもつぼみを見つけました。

160703_yurinoki4.jpg

咲いたところは撮れないけれど、このあと行き会った山野草ファンのおじさまにつぼみが
ありましたとご報告しておきました。後で見に行ったかしら?


次は同じ日に見た紫色のコバノタツナミソウとその周りの草たちを見ていただく予定です。





今年の「木に咲く白い花」
2016/ 5/26付 「木に咲く白い花 2016」 ミズキ、オオデマリ、カマツカ、オトコヨウゾメ
2016/ 5/27付 「ナナカマドと野茨」 ナナカマド、ノイバラ
2016/ 6/10付 「朴の木と白雲木」 ホウノキ、ハクウンボク、トチノキ
2016/ 6/12付 「丸葉アオダモの花」 マルバアオダモ、ニシキギ
2016/ 6/23付 「赤芽糯、白雲木、栃」 アカメモチ、ハクウンボク、トチノキ
2016/ 6/28付 「アオハダの花」


posted by はもよう at 23:01| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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