2016年07月04日

紫の立浪草

今日も朝からよく晴れて暑かったですよ。夕べあんまり暑いので、クーラーを付けて寝たん
ですが、よく眠れた代わりに節々が痛くなっちゃって。なかなかすべてに良いというわけ
にはならないようです。強い日差しに十分暖められたところに、午後からにわか雨があって、
空気がちょっと冷めました。ここ二、三日蝉が様子を見るようにちょっと鳴きしていました
が、ここでしっかり地面が湿って、蝉が出てきやすくなったのじゃないかと思います。

記事の方は5/5のおさんぽ、終盤戦です。歩き始めに見かけた白いコバノタツナミに対して
一番良く見られる紫色。

160704_k_tatunami1.jpg

「北向きの斜面」の一番奥、ヤブのだいぶ奥の方に、毎年咲くんですよ。見るのは大変
なんですが、咲いているのを確認するが恒例になっていました。





でも今年は見やすいところに咲いてくれました。

160704_k_tatunami2.jpg

ほら、綺麗でしょ。波がザップ〜ンと押し寄せてきたような。

近くで撮れて更に綺麗。

160704_k_tatunami3.jpg

今年は立浪草の白いのと紫のと撮れて、きれいに撮れて良かったな。

2016/6/30付 「立浪草とタチシオデ」



ついでに近所の草たちも見ていきましょう。
こちらは春から咲いていたオヤブジラミ。

160704_o_yabujirami1.jpg

寒さを我慢する葉っぱも赤くて綺麗でしたけれど、実りの季節を迎えて、また、赤くなって
来ました。ここだけ実りの秋みたい。

これがオヤブジラミの実。

160704_o_yabujirami2.jpg

シラミにたとえられるほどしつこいひっつき虫になりますよ。拡大してみるとほんのり赤くて
かわいいでしょ。



草むらのつるの葉っぱをもうちょっとご紹介。

160704_k_botan_d.jpg

3回3出複葉のこの葉っぱはボタンヅルの変種のコボタンヅル。葉っぱがとっても魅力的。
ただ、ちょっと残念なのは、ボタンヅルほどお花が多く咲かないこと。


たくさん咲くのはこちらのセンニンソウ。

160704_sen_nin_s.jpg

今年も、斜面のてっぺんで、クズやアケビと組んずほぐれつの勢力争いを繰り広げます。
楽しみのお花は秋風立つ頃に出会えます。


最近、センニンソウのそばで密かに増えてきたのが、アカネです。夕焼けにたとえられる
茜色の染料の素。

160704_akane.jpg

巻き付かないけれど、だいたいつる性。茎の途中の偽輪生の葉っぱ(白矢印)が見分け
ポイント。あたりに寄りかかり絡みつくのに役立つ、猛烈にざらついた茎も特徴です。

日向で、日陰で、これからはつる性植物がはびこるきせつですね。



5/5では、まだ葉っぱだけだったホタルブクロ。

160704_hotaru_b.jpg

次の月くらいには咲くかな。

それから、こちらですくっと立っているのはツリガネニンジンの葉っぱ。

160704_turigane_n.jpg

こちらには可愛らしい、小さくてベルの形のお花が咲きます。



おまけ画像は、途中の勝手花だんで見かけたアヤメの花。

160704_ayame1.jpg

たくさんお葉っぱの隙間に紫色のお花が並んでいます。

花びらの付け根に文目模様がついているのがアヤメ。

160704_ayame2.jpg

これは小降りの品種でした。なんて言うのかな。



次で5/5の写真は最後です。虫さんたちをいくつか見ていただこうかなと思います。


posted by はもよう at 22:15| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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