2016年07月12日

アメリカ蝋梅と下野

今日もまた、暑かったですねぇ。それでも梅雨があけるわけではないようで、明日から雲が
広がりやすくなるそうです。水不足も心配だけれど、蒸し暑いのも嫌だしなぁ。
それでも入道雲を見たり、蝉の声を聞くと夏休み気分が盛り上がってきます。梅雨明け、
いつかな?

記事の方は、パート先の、いつもとは反対側の隣町で見かけた白い花の記事から外した
白くない花を見ていただきましょう。

160712_burasinoki.jpg

青空に映えているのはブラシノキ。オーストラリア原産、フトモモ科ブラシノキ属の常緑
小高木。赤いのは'美しいおしべ'です。山火事に会うと実が割れてタネが出るそうです。




5月の初め、植栽のマテバシイが花の準備を始めて居ました。

160712_mateba_s1.jpg

葉っぱの間に見え隠れするつぶつぶしたのが後でドングリになるめばなの穂で、細くて
すんなりしているのが、後で白いひものようになるおばなの穂です。

160712_mateba_s2.jpg

枝先に大きなドングリが密集して付くのが、マテバシイのドングリの特徴です。秋になったら
見られるかな?


被写体を探している途中で、ユキノシタ発見。

160712_yukinosita.jpg

お気に入りの観察スポット、隣町の北向きの斜面でもそろそろ咲くのかな〜なんて、気も
そぞろになっちゃいます。



5/18の記事でちょっと触れたアメリカロウバイ。そういえば、どうなったかななんて、見に
行ったら、

2016/ 5/18付 「ちょっと珍しい木」

↑の記事ではつぼみだった花が、咲いていました。

おお、咲くと赤いんだ。

160712_a_roubai1.jpg

春先に咲くロウバイとは全く似ても似つかないけれど、図鑑通りのアメリカロウバイの花。

160712_a_roubai2.jpg

北米原産のロウバイの仲間には4種ぐらい有るようですね。
アメリカロウバイの別名が、クロバナロウバイだと書いて有るサイトさんも、

160712_a_roubai3.jpg

アメリカロウバイとは別にクロバナロウバイがあって、
更にニオイロウバイとか
中国産のナツロウバイとの交雑種とかをあげているサイトさんもありました。

わわわ、珍しい、黄色くないロウバイにも、またその先の種類の違いがあったのか。
奥が深いなぁ。

160712_a_roubai4.jpg

花の咲く時期も色も違うけれど、実の形は同じになるのかな?また、見に行ってみようと
思って花後もちょっと撮ってみました。



別の場所にはヤマモモが、実の準備を始めています。

160712_yamamomo.jpg

花はとっても地味だったけれど、これから大急ぎで実らす実は、赤くてまるくて、ちょっと
キャンディーみたいで綺麗です。美味しいけれど持たないので、果物としては流通しない
そうですよ。



こちらの低木の葉っぱの付け根には、これまた地味で小さな花が咲いています。
モチノキ科のウメモドキ。

160712_umemodoki1.jpg

葉の形や枝振りがウメに似ている、モチノキ科の落葉低木です。

今回検索して初めて目にした言葉ですが、実を鑑賞する庭木として、玄関脇や池の端、
灯籠周りに植えられる木だそうですが、このお庭の灯籠周りの植える木のことを
「灯障の木:ひざわりのき」と言うそうです。
夜のお庭でちょっとした明かりに照らされ、陰になったりするのを思い起こさせるような
素敵な言葉ですね。

160712_umemodoki2.jpg

自然界でも、湿った場所を好んで生える木らしいので、池の端なんか喜んで茂りそうですね。
さぁ、今年もお花がどっさり咲いたから、このあと、赤い実がたくさん並ぶんだろうなぁ。



あちこち見てきて、今度は定番の花。

160712_simotuke1.jpg

バラ科シモツケ属の落葉低木、シモツケです。下野国(今の栃木県)で、初めて見つかった
そうです。

まだ咲き始め。

160712_simotuke2.jpg

つぼみもどっさり付いています。これからずっと夏中咲いています。

かわいいつぼみもチャームポイントなら、長いおしべもチャームポイント。

160712_simotuke3.jpg

綺麗な花です。
真っ白い花もいつか撮って、木に咲く白い花に入れたいなぁ。




最後は名前の解らないバラの花です。

160712_bara1.jpg

歩道に並んだ街路樹の根元に誰かが勝手に植えちゃったようです。他のバラがそろそろ
盛りを過ぎる頃、道ばたでこんもり茂っていました。

かわいいピンクで一重のお花。

160712_bara2.jpg

原種に近そうなデザインのお花ですよね。

特徴的なのが、この花を支える茎が猛烈に毛深いこと。

160712_bara3.jpg

お花のかわいらしさを邪魔しかねないほどの毛深さです。
なんていう品種なのかなぁ。ちょっとやそっとの検索ではたどり着けませんでした。
名前知らずのバラの花。かわいかったです。



次の記事は、家の近所と実家のそばで見かけた「木に咲く白い花」の続き。
どんどん載せていかなくちゃ。頑張れ、私。


posted by はもよう at 23:41| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: