2016年08月23日

真夏の道草

今日は台風一過で良く晴れました。でも、夜からお天気また崩れるという予報。朝、
洗濯物をベランダに干そうか、部屋干しにしようか迷いました。まだちょっと
お天気が落ち着かないみたいです。今度お天気が落ち着く頃には秋がだいぶ近づいて
いるのかな。

記事の方はまだ梅雨が開けてもいない7/10のおさんぽの写真。
一週間ほど前にヨウシュヤマゴボウを見ながら始まったおさんぽシリーズもまた、
元の道ばたに戻ってきました。

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暑っ苦しい真夏炎天下の道ばたの草たちをご紹介します。







夏の雑草の代表。草丈高く立派なヨウシュヤマゴボウに白っぽい花。

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後で実になる部分がすでに緑色に用意されています。



今年、やけに近所で目につくアメリカオニアザミ。

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木綿針みたいなトゲが、全体を包んでいます。

アザミの仲間ですし、お花はまぁ、平均的。

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でもデカいし、このあとできるタネが半端ないし、増えたら迷惑だし。
やっぱり、来年の春はロゼットを見つけ次第引っこ抜こう。ちっちゃいうちに成敗し
ないと増えすぎちゃうわ。在来のアザミだったら多少増えても文句ないんだけどねぇ。



焼け付く日差しの中で芽吹いてきたのは、コミカンソウの芽です。

160823_k_mikan_s1.jpg

最初の葉っぱはちょっとポップなデザイン。

それから、マメ科の羽状複葉っぽくみえる葉っぱを開きます。
マメ科と同じように、葉っぱを閉じたり開いたりまでしますが、マメ科じゃないです。
変わり者ぞろいのトウダイグサ科。

160823_k_mikan_s2.jpg

十年か二十年ほど前までは、たぶん、温室の雑草だったはず。熱帯生まれの帰化植物
ですが、最近、都会の道ばたで元気に繁殖中。やっぱり、ヒートアイランド現象とか
温暖化のせいとか、そういうこと?
ミカンみたいな実がなる頃、また見に来よう。



行きにはさくっと通り過ぎちゃったけれど、いつも深いヤブを覗くあたり、宿主の
ニワウルシを飲み込みそうなのはツルウメモドキ。

160823_t_umemodoki1.jpg
もう、ニワウルシの葉っぱが見えなくなって来ちゃったなぁ。

猛烈にはびこって、自分の実だけはちゃっかり準備中。。

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この実が 黄色いカラと赤いタネになるのは、あたりの葉っぱが落ちる頃です。



この辺のヤブの主役の1つ、ヤマハギは秋を待たずに次々開花中。

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早くない?って驚くのにももう、慣れました。萩の花は結構、夏のうちから咲く
ものです。



でも、こっちのメドハギは、秋を待って居るみたい。

160823_medohagi.jpg

昔々は竹ヒゴの代わりに、この細くてまっすぐな枝で占い用のゼイチク(筮竹)を作って
いたそうです。
世が世なら、天下国家の行く末を占う道具になっていたかもの、メドハギ。
秋になったら小さな白い中型花を咲かせます



ヤブの奥の、近づけないほどの茂みの奥にもピンク色のものが、

160823_komatunagi1.jpg

精一杯の望遠でわかりました。これはコマツナギ。

ヤマハギよりは小さいけれど、これはこれで綺麗なお花。

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こま(駒)、つまり馬をつないで終え蹴るほど根っこが強いという名前の由来説も有り
ますが、馬ってマメ科の葉っぱが大好きだそうで、夢中で食べててどこへも行かない
のかもなんていう記述もどこかのブログで見かけました。
本とのところはどうなんでしょ。



長いおさんぽの最後に、公園と近所の花だんのお花も撮りました。次の記事では
華やかな花だんのお花を見ていただく予定です。







posted by はもよう at 23:43| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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