2016年10月13日

園内の山路ノ杜鵑

一度晴れたのに、また曇りの一日。もお、残念の一言です。雨こそ降らなかったけれど、
なんだか気分もふさぎそう。

記事の方はまた公園の中に戻って、しつこくもヤマジノホトトギス、再び。
公園の中央、ここに来る人が必ず通るメインストリートのちょっと奥に
管理人さんがまとめてはやしてくれました。植えたのかな?タネを蒔いたのかな?
経過は解らないんだけれど、いつの間にか野草の群落が出来ていたんですよね。
周りにロープを張って保護しているので公園側が植えたのは間違いないところ。

ちょっと前はコバギボウシ。そしてこの日(9/18)はヤマジノホトトギスが、

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たくさん咲いていました。





見えるかな? 夏に咲いて居たコバギボウシの青い実とヤマジノホトトギスの花。

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ちょっとピンぼけで絵画的に撮れちゃった。

この辺の花は赤っぽいです。

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斜面のも綺麗だったけれど、この場所のも綺麗です。

ちょっとぽってりした花びらに赤い斑点多め。

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この花は咲いたばかりのようでまん中のめしべがまだ少し浮いています。


お花もだんだん減ってきますから、この花園にはたくさんの虫がやってきていました。
お顔がよく見えないけれどこの毛深い胸はたぶんマルハナバチのお仲間ですね。

161013_yamajino_h5.jpg

胸の毛がレンガ色だからトラマルハナバチかもしれません。
ホトトギスの仲間のお花は花びらをぎゅっと押しのけないと蜜のありかに届きません。
小さい虫では力不足。ちょっと力の強い大きめの蜂にしか蜜が飲めない仕組みです。


2枚目のメルヘンタッチの写真にも移っていたけれど、ホトトギスに付きものの
トゲトゲ芋虫もちょこっと写っていましたね。

161013_ruritateha.jpg

成虫になったらとっても綺麗なルリタテハになるんですが、その前は枝分かれする
トゲに覆われた派手な芋虫です。たいてい居るので、ホトトギスの仲間をみかけたら
十分ご注意ください。


虫が集まれば虫を食べる虫も来ると言うことで、トンボも来ていました。

161013_tonbo.jpg

ノシメトンボかな? もうちょっと経つと赤くなるかなぁ。



ついでに同じ場所にヒメジソの群落があるので見てきました。

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ほら、すごい群落でしょ。ここににの群落が出来るまでは、数が少なかったんですよ。

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ピントを合わせるのが大変なくらい小さい花とつんつんしたガク。

だいたいお花は白いことが多くて、葉っぱは素直な緑色のことが多いです。

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ガクに付いた3つのとんがりのうち、まん中がへこんでいるのがヒメジソの特徴。

葉っぱの特徴はだいたい菱形。

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そっくりさんのイヌコウジュと比べるとぎざぎざが大きめ。そっくりさんのイヌコウ
ジュは咲いて居るのを見かけたら撮ってきます。



ヤマジノホトトギスの続きです。これが群生のごく一部。

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地面を這うのも、崖から下がるのも有りだけれど、一番多いのはまっすぐ上に立ち上がる株。
縦にまっすぐ重なった葉っぱ、1枚1枚の付け根につぼみが付いて、茎の先に何輪か固まって
咲きます。

お花の後は、剣の先のような形の若い実になります。

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花びら落ちても、まん中のめしべは残るんですよね。可愛いの。

これは赤と白のバランスがちょうど同じくらいの、可愛い水玉の花。

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まっすぐ重なった葉っぱに、つぼみが並んでいるのが見えますでしょう。


それが一斉に咲くとこんな。

161013_yamajino_h9.jpg

こんなのがあっちこっちにたくさん立っているんですから嬉しい限り。

そして最後は茎の先端にたくさん咲いている株を。

161013_yamajino_h10.jpg

今年もヤマジノホトトギスとヒメジソがたくさん咲いてくれて嬉しいな。
じつはこの場所ダンドボロギクもたくさん咲いています。今度、白い綿を吹いたらまた、
写してきます。





posted by はもよう at 23:09| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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