2016年11月06日

ミゾソバの花

今日もよく晴れました。ただ、風が強くて。やっとおさんぽに出られたのに、写真を撮るのに
難儀しました。それでも日が出ている間は、どんなに風に吹かれても寒くないくらいの気温
でした。日が落ちてからも風が強かったら寒かったかもしれませんが、日の暮れる頃には
ちょっとおさまりました。今日はたくさん歩いたので、早く寝ようと思います。

記事の方は10/16に近所の河原で撮ってきた写真の続きです。

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河原へ行ってみようと思った一番の目的はこのミゾソバでした。咲いてて良かった。





川の流れのすぐそばが、ミゾソバが好んではえる場所です。

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いつもの撮影ポイント目指してけもの道のような道をたどります。

靴がすぐに濡れちゃうのは周りの草の葉に水玉がたくさん付いて居るから。

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水玉番長のスギナの他にも、そこら中の葉っぱに水玉が付いています。
気をつけて歩かなきゃ。



最初に見つけたのはこの野菊。いつもならカントウヨメナに出会うあたり。

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これもそうかな?

お花の下のガクっぽいところ(総苞)に注目です。

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短くてお椀型が、カントウヨメナの特徴。う〜ん、まぁまぁ、そんな感じかな。



ここから流れのすぐそばまで行って、ミゾソバを探します。
うわぁ、咲いてた、可愛いピンクの花が。

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まだちょっと早いかな?って思って居たので、この日会えて嬉しかったです。

流れの中程のブロックに根付いたのは、台風の時の増水で流されてましたし、全体的に
数も少なめだけれど、まぁ、そういう環境が安定しない場所を好んではえて来ちゃった宿命
みたいなものだから仕方ないね。

2015/12/19付 「ミゾソバの花」

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安定したら増えて、大水が出た時は頭をちょっと引っ込めて我慢する。河原に生える草は
結構たくましい。

ミゾソバにはピンクばかりで無く、もうちょっと白っぽいのもありますよ。

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牛の額の形の葉っぱと金平糖みたいな花が目印。ミゾソバはタデ科の一年草です。



この河原、タデ科のお花畑なんですよね。

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ピンクの穂のイヌタデ、白い穂のサナエタデ(たぶん)、まばらに花のつくボントクタデなどが
ミゾソバと一緒に育っています。



これがボントクタデ。私今気づいたんですけど、あら、'ポ'ントクタデじゃ無いのね。
ボントクタデ。うわ〜、私の方がぼんとく(愚か者)だわ。ずっとポントクタデだと思ってた。

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長い花の穂に、まばらに花が並ぶボントクタデ。葉っぱに辛みがあって刺身のつまなどに
使われるヤナギタデにそっくりなのに、辛くないから役に立たない…でボントクタデ。

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まばらな花の穂のうちの数輪ずつしか咲かないから、地味っちゃ地味だけれど、
可愛いでしょ。

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咲いて居たらもっと良かったけど。ボントクタデとミゾソバ、いつも一緒に咲いてます。



それから白い穂のサナエタデ。あんまり自信は無いんだけれど、たぶん。

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タデの仲間って、見分けが難しくっていつも迷います。オオイヌタデかもしれません。

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田んぼに早苗を植える頃から咲いているタデだけれど花期は10月までって書いてあるから
あながち間違っても居ないかなぁ…なんてね。



この辺で土手に上がって、近所の人たちが育てている花だんの方へ。
まずはコスモス。

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綺麗です。白いの、ピンクの。

濃いピンクの。

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たくさん咲かせて居たんですね。キバナコスモスも並んでいたようですが、あちらは夏から
こちらは秋から咲き出しました。キバナ…はもう終わっちゃったようですね。



それから、以前、オオユウガギクが植えられていたあたりで見つけたこれが…

2011/11/ 4付 「大柚香菊と鵯上戸」

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たぶんオオユウガギク。

ちょっと感じが違うけれど。

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たぶんね、たぶん。川の反対側に見つけた群落も、台風の大水で流れちゃいました。
またどこかから、復活してくれると嬉しいな。



それから、秋の七草の一つ、フジバカマ。

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葉っぱが三裂するヒヨドリバナのお仲間。

一度乾かすと葉っぱから桜餅の匂いになるんですよ。桜の葉っぱの匂い。
秋にかぐ桜の葉の匂い、おしゃれ…ってことで万葉の昔から珍重されてきたそうです。

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ピンクの花色に白いしべ、綺麗ですね。秋のお庭によく似合います。
でも、自生種は準絶滅危惧種っていうところが切ないです。




そうそう、今年は、めったに無いくらいの大増水だったんですよね。台風が何度も来て
何度も水をかぶったのに、けろっと咲いてる河原の花。う〜ん、あやかりたい。

次は河原から、家に帰るまでに見かけた木々の様子をまとめます。良かったらまた
おつきあいください。


posted by はもよう at 18:55| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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