2017年01月21日

暮れの公園

今日も寒かったですねぇ。今日は特に風が強くて、高いビルの前などでは特に、
体が飛ばされそうなほど吹きました。そんな中でも両親の手伝いに都内まで
行って来ました。今日も元気で良かったです。明日はなんとかおさんぽに行かれる
と良いなぁ。

さて、記事の方はいよいよ、12月の写真の最後です。

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梅を撮りに行った12/28の公園で、ついでに撮って来た他の木の写真。
葉っぱも落ちてしっかり冬景色になった公園を見て頂きましょう。






前に記事でも取り上げたモミジバフウ。近所の公園にもたくさん植えられています。

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木の下に、実がたくさん落ちていたので、ちょいと集めてパチリ。

精巧に良く出来ているでしょう。この穴ぼこに一つずつ種が入っていたんですよ。

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タネが抜けちゃった後もこの実のからは枝に残っていて、こうして秋の終わりって
言うか、冬の初めに次々落ちてきます。綺麗なものは時々、花材屋さんに売られて
います。綺麗に塗料をかけて、クリスマスの飾りに使われたりするようです。
拾って玄関に転がしておいたって、素敵なオブジェになりますよねぇ。

ほとんど葉の落ちたモミジバフウです。

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赤く色づいた葉っぱも残りわずか。いよいよ、枝ばっかりの冬到来です。



直線美が素敵なメタセコイアの並木。

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まっすぐ綺麗に並んでいますねぇ。



ぐるっと回って、超早咲きの梅の花を撮って、池のほとりまで来ました。

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ふわふわっと見える茂みはユキヤナギ。色とりどりに紅葉していましたが、
それも終わって黄色が目立ってきました。そろそろ葉っぱが風に散っちゃう頃
ですよ。また来年ね。



池に流れ込む人工の小川には、なにやら、古綿みたいなものが広がっていますよ。

170121_h_gama1.jpg

こんな所にゴミ捨てちゃだめじゃないかって?違う違うこれはガマの穂のなれの果て。

公園の小川にはヒメガマがたくさん生えていて、夏の間は串にウインナー刺した
ようなガマの穂をたくさん立てていたんですが、

170121_h_gama2.jpg

秋も深まったら、やっぱりそれも風に散らして、タネ蒔きをするんです。
ガマの穂も、たくさんの花の集合体、つまりはたくさんのタネの集合体。
タネが小さすぎて、タネに見えませんけどね。ほどけた綿毛で風に乗って遠くへ
遠くへ広がっていくんですね。ガマの穂がほどけるところが見られて嬉しいな。



さて、腰を伸ばして見回すと、公園の落葉樹は、ほぼ、枝ばっかりになりました。
枯れ木とは言いたくないけれど、裸木って言うのもどうかなぁ。
とにかく色んな木の樹形がよく見えて、枝振り鑑賞に適した季節になりました。

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たとえば、ポプラ2種。
枝が開き気味のカロリナポプラに、閉じ気味な(ヨーロッパ)ポプラ。
一目瞭然でしょ。


それから、きちんと整った三角錐のメタセコイアに、案外、適当な枝振りの
ラクウショウとか。

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葉っぱが繁っちゃっていると目立たない違いが際立ちます。

こちらの粗い枝振りの木は何だろうねぇ。

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樹形に特徴が少なくても、冬芽に特徴が有れば一目瞭然。

ほら、この毛深い冬芽はオニグルミ。

170121_o_gurumi2.jpg

お猿さんかヒツジさんに見える冬芽が気持ちよさそうにひなたぼっこしているよ。
冬芽と葉痕の季節がまた始まるねぇ。



それにしても、もう、ネコヤナギが出ちゃうのは早すぎないかね。

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これは、もっと小さいイヌコリヤナギの花芽だけれど、それにしても、ちょっと
気が早いよ。



冬芽と葉痕の季節にはついつい注目しちゃうトネリコの仲間が並んでいるあたり。

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今年こそは何かに似た、面白い冬芽を見つけたいなあ。


それから、いつも、綺麗な色の花芽がふくらむのをわくわく眺めるトサミズキの茂み。

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今期もたくさん見られると良いなぁ。
真冬は被写体が限られて、毎年同じものを撮ることになっちゃうけれど、それはそれ。いつものメンバーが撮れないと残念なので、せっせと同じ場所へ通っちゃう。
今期もまたよろしくね。



おまけ画像は、通勤途中に見かけたおよそのお庭のソシンロウバイ。

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まだ葉っぱが落ちきらない12月の様子です。

このあと何度も木枯らしを受けて、年が改まる頃には葉っぱがなくなっています。

170121_roubai2.jpg

蝋細工のような半透明の黄色い花は、スイセンにも似た甘い香りを漂わせ、お花の
少ない冬のお庭を彩ります。

170121_roubai3.jpg

暖かそうな黄色いお花。お正月から節分の頃まで、長く楽しめる早春の花です。



さて、在庫がないぞ、さんぽに行かなくちゃ。



posted by はもよう at 21:10| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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