2017年01月27日

高野箒と鶯神楽

今日は拍子抜けするほど暖かかったです。上空の強い寒気が一時的に後退したん
ですね。まぁ、まだ1月ですから、このまま春になっちゃうわけじゃないんでしょう
が、なんだかねぇ、暖かさに触れちゃうともう後戻りしたくなくなりますよねぇ。
早く春にならないかな。

記事の方は1/22に隣町で撮ってきた写真の続きです。隣町に着いて公園の手前で
曲がり、坂を下りて「日陰の林」へ。

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斜面のヤブにはサオトメバナのつるが絡んで居ました。





ヤブのニワトコ、か細い枝を束ねるようにサオトメバナのつるが絡んで、上の方で
くるくると、下の方では三角に、オブジェを作って展示中です。

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オニドコロの実の殻や、リョウブの実の殻も。
神様のお作りになる作品は味わい深いです。



「日陰の林」といえば、コウヤボウキですよ。

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か細い枝の先でくるくる咲いていたお花は、今はふわふわ綿毛です。

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横顔も、なかなか素敵。

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このガクっぽいところのデザインがスキですね。

綿毛のアップです。

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放射線状に冠毛が伸びて、それがたくさん付いて居ます。

綿毛が風に散ると、ガクっぽいところが残ります。

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それがまた、お花みたいで綺麗です。

枝の途中に点々としている白い部分は冬芽です。

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白い点々から、ちょっと毛深い新芽が出て、やがて緑の葉っぱに育ちます。
今年もまた、お花も綿毛も見に来られて良かった。また来年ね。



この日は「日陰の林」で行われていた 大規模な剪定や枯木の撤去作業が
終わったばかりで、角の大きなクヌギも、こんな形に剪定されちゃいました。

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いくら道に張り出していたからって、これ、ちょっと切りすぎじゃないの?って
思うくらいの大胆なカットですよねぇ。

その上、「日陰の林」全体が柵で覆われて、おいそれとは入って行かれないように
なって居ました。これから、スミレやカタクリが咲いたら、どうやって撮ろうかなぁ。



まぁ、春のことは、春になってから考えよう。

おさんぽを更に進めると、斜面に見慣れた枝が立っています。

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これはたぶんコアジサイですね。



お隣のこっちは、ヤマウルシ。

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大きな葉っぱが落ちたあと(葉痕)が可愛いでしょ。フェルト細工みたいな冬芽が
綺麗でしょ。



更にその先にウグイスカグラ。

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冬芽の先がふっくら、色付いてきました。ピンクのお花が咲くから、つぼみも
ピンク色です。春まだ浅いうちに咲くから、準備は早めですね。

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しゅんしゅんと伸びた枝先に葉っぱの芽も付いています。葉っぱの芽もフレッシュな
緑色。春が近そうな感じです。


お隣のカマツカにはとんがった芽が付いていました。

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色んな木があって、色んな冬芽があるんですね。


更に進んで、北向きの草むら。あら、この白いのは霜かしら。

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ハコベとホトケノザの葉っぱに白い霜。

カラスノエンドウの葉っぱにも白い霜。

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草の葉って不思議です、霜をのせていても、溶ければちゃんと緑の葉っぱになるん
ですから。



更に歩いて、公園の裏門に通じる谷の所。

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主みたいなムクノキの周りもすっかり葉っぱがなくないました。



裏門から入っていて、ドングリの林のヤブツバキ。

170127_tubaki.jpg

雪でたわんじゃった年もあったけれど、今年は降ってないから健在です。
お花が咲き始めました。寒いのにけなげだわ。



このあと公園の中を突っ切って他の木の芽を眺めていきます。
冬芽は地味だけれど良かったらまたおつきあいくださいませ。




posted by はもよう at 22:36| Comment(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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