2017年01月30日

ソシンロウバイの花

今日も気温が上がりました。相変わらず、雲が多めだったから、窓から見える
景色は寒そうなんだけれど、窓を開けると暖かい南風が力強く吹いていて、
日中は風に吹かれても寒くない暖かな日でした。でもこれが日が落ちると一変。
ただ風に吹かれれば、そりゃもう寒いですよ。ほんと、油断して 体を冷やさ
ないようにしたいです。

記事の方は1/22に隣町の公園で撮ってきた写真から。

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木の芽、葉の落ちたあとを眺めてきて、今度は木に咲くお花ソシンロウバイを
堪能です。







通勤の道すがらのロウバイはご紹介しましたが、隣町の公園にも誰かが勝手に
植えちゃったロウバイがあって、勝手に咲いているので、勝手に撮らせて
もらっています。

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寒い最中に咲く、薫り高い黄色の花、ロウバイ(蝋梅)。蝋細工のような半透明の
花びらが特徴的です。

香りはスイセンのような、心落ち着く上品な香りです。

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基本種はお花の中央に暗い赤の花びらがありますが、育てやすいのか、この、
全部黄色のソシンロウバイ(素心蝋梅)の方をよく見かけます。

丸いつぼみから、ふんわりと開いて。うつむいて咲く花を下から撮りました。

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この頃が一番黄色が濃い気がします。

咲いた花をのぞき込むと、おしべが放射状に広がっています。

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これは咲き始めの花で、まん中のめしべに花粉を受けている状態。
受け取り終わるとおしべが立ち上がり、中央に集まって今度は花粉を出す番に
なります。自家受粉を咲ける仕組みですね。

虫の少ない季節に咲く花ですが、結構ちゃんと受粉して、実をつけますよね。

170130_robai06.jpg

実は、イカめしみたいな形で、緑色のイカの胴体からゲソがちょっとはみ出て
いるようなユーモラスな姿をしていました。ちゃんと手入れする方は、木が傷む
と言って、実はみんなかき落としてしまうそうですが、ここのはそのままです。

緑色していた実がすっかり熟してタネを落としても、カラだけ枝に残って
こんな ↓ 姿になっていたりします。

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枯れてもなおユニークな姿です。
今回検索してみて知ったのですが、ロウバイって、タネからも結構育つそうです。
植えてみるのも、ありかもね。


さんざん撮って、同じ絵ばかりだなぁと反省し、試しに逆光に挑戦してみました。

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半透明のお花の特徴を最大限にいかしてみようかと。

どうでしょうかね。

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ちょっと幻想的でしょうか。

優しい黄色のソシンロウバイの花。

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お花やつぼみから、「蝋梅油」という生薬も抽出できるそうです。
炎症を鎮める効果があって、咳止めや沈痛などに効果があるんですって。
どんな香りなのかな〜? ちょっと興味が湧いちゃいました。



このソシンロウバイの根元にはワスイセンが咲いています。

170130_suisen.jpg

スイセンだって、良い香りですよね。



ちょっと行くと、沈丁花のつぼみも準備中。
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蝋梅が終わったら、沈丁花が香るんだなぁ。しばらくお鼻に幸せな季節が続き
ますね。風邪ひいちゃったら損ですね。気をつけよう(^m^)。



おまけ画像は、こっちの草むらの霜。

170130_simo1.jpg

カラスノエンドウの丸っこい葉っぱと、6まいワンセットのヤエムグラの葉っぱ。

きらきらの霜をまとって綺麗です。

170130_simo2.jpg

実際はチカチカ光って見えているんですよね。その光を写真に写し取りたいん
ですが、うまくいきません。難しいなぁ。



次回は、周りの木の枝先に注目していきます。



posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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