2017年03月29日

姫寒菅と片栗の芽

また日付をまたいじゃった。せっかく準備してたのに。3/28の日記のつもりです。

雨上がりで良く晴れた今日ですが、気温はなかなか上がりません。遠くのお山には
新しい雪がうっすらとかかっていました。春も桜も足踏み状態、週末までに満開に
なるでしょうか?

記事の方は3/12のおさんぽの続きです。隣町の公園裏の北向きの斜面で、見てきた
草の様子を中心に。

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まずは、近所の公園でも見たヒメカンスゲ。「日陰の林」でいつも見かけます。






常緑の細くて堅い丈夫な葉っぱ、

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赤茶色のさやから

クリーム色のおしべがさふさ飛び出すところ。

170328_h_kansuge3.jpg

おばなの咲いている茎の下の方にめしべの柱頭がもしゃもしゃ生えているところ。
そんなところを見ると、たぶんヒメカンスゲだと思います。

でも、スゲの仲間は見分けが難しく、確認するにはできあがった実を虫眼鏡で
見ないとならないそうです。それも大変ですよね(^^;)。


で、以前も載せた、一緒に生えているこっちの地味なスゲは、たぶんヒカゲスゲ
じゃないかな?と思います。

170328_h_kansuge4.jpg

地味だから(^^;)。

ちょっと心惹かれるほど、地味なんですよ。

170328_h_kansuge5.jpg

なんとなく、素敵でしょ。



「日陰の林」で、確認したかった葉っぱがこちら。

170328_katakuri1.jpg

ミントグリーンに赤茶色のまだら模様の葉っぱは、カタクリ。

葉っぱの出具合、つぼみがあるかないかで、お花のが咲く時期を占います。

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だって、咲いたら絶対会いに行きたいお花だから。



ここでもう一つ、楽しみなのは、アオイスミレ。

170328_aoi_s.jpg

丸っこい葉っぱは順調みたい。来週あたり、水彩絵の具で描いたような綺麗な
すみれの花に会いに来よう。



お気に入りの観察スポット「北向きの斜面」をしばらく進んで、フキノトウを
眺めたあたり。

170328_fukinotou1.jpg

手の届く範囲のフキノトウはすっかり刈られちゃいました。今年は、食いしん坊
さんが通りかかったみたいですね。

なんとかひとつ見つけて、のぞき込んでパチリ。

170328_fukinotou2.jpg

これもまた刈られちゃいそう。お花が開くまで待っててくれると良いんだけど。


ここにも、フキとご一緒しているカタクリがあります。
あちこち探して、いつもの株が順調に育っているのを確認。

170328_katakuri3.jpg

これはね、ボランティアさんたちが保護しているので、だれも採りません。
本当は、カタクリの新芽も食べれば美味しいんですけど、それは内緒です。



もうちょっと先の斜面に出てきた特徴的な葉っぱ。

170328_k_mizuhiki.jpg

これは、場所と言い姿と言い、キンミズヒキだわ。ここで咲いていたのを覚えて
います。また、黄色い小花をたくさん並べて見せて欲しいな。大きくなってね。




こちらは小さい草の葉です。精一杯の拡大で鑑賞していただきましょう。

170328_kohakobe.jpg

コハコベの花です。
お花のまん中、めしべの柱頭が3つに分かれているのがコハコベ、ここが5つだと
ウシハコベです。コハコベ、可愛いですよね。ひよこさんにあげる草ですねぇ。



次回もまだまだ3/12の写真です。
posted by はもよう at 00:19| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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