2017年05月07日

ノジスミレ、ヒメスミレ

とうとう大型連休も最後です。思ったほど出来なかったけれど、出来たことを
確認して、モチベーションにつなげたいと思います。そして、残った雑事は
次のお休みに頑張りましょう。←一年中そう言ってる(^^;)。

記事の方は2種のすみれをご紹介。人のそばが好きなノジスミレと虫のように
小さいヒメスミレ。

170507_noji_s1.jpg

これはノジスミレの方です。






他のすみれと比べて、ちょっと垢抜けないスタイル。横に広がった花、地面に
寝た葉っぱ。

170507_noji_s2.jpg

全体が毛深くて、色の淡い花と相まって白っぽく見えます。名前は野の道で
野路…だけれど、うちに近所では駐車場の端とか、街路樹の根元などで見かけ
ます。

お花は、真上に伸びる花びらが長いけれど寝ていて、横に開いた花びらが目立つ
菱形っぽい感じ。東日本では側弁の毛は無い傾向。

170507_noji_s3.jpg

色は藤色で、めしべの先はカマキリの頭の形。距はすんなり型で、色は花びらと
ほぼ一緒。

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これは上から見た写真です。葉っぱ長めの三角形で托葉はありません。
人のそばが好きで、自然度の高い場所では見かけないすみれです。



さて、こちらはまた別の日に見かけた別のすみれ。
虫みたいに小さいヒメスミレです。

170507_hime_s1.jpg

最大の特徴はその並外れた小ささ、花の色は濃い紫色。こんなに濃いのはこれと
スミレという名前のすみれくらいです、うちの方では。

一円玉おいたら隠れちゃいそうな、ミニチュアみたいなすみれです。

170507_hime_s2.jpg

でも個体数は結構あります。かさが少ないから、たくさんあっても目立たないけど。

170507_hime_s3.jpg

ノジスミレと一緒で、人のそばが好きで、あまり草が生い茂ったような場所では
見かけませんね。っていうか、埋もれちゃいそう。ここは大きなケヤキの根元です。

ヒメスミレのめしべもカマキリの頭の形。

170507_hime_s4.jpg

側弁にはまばらな毛。

横顔も見ておきましょう。距は太めで短め。赤まだら。

170507_hime_s5.jpg

色がそっくりのスミレという名前のすみれは距まで、濃い紫色なのでそこで区別でき
ます。


芽生え立ての小さいマンネングサとご一緒にパチリ。

170507_hime_s6.jpg

可愛いなぁ。

4/9の記事の載せた3月に咲いちゃったヒメスミレに似たすみれの群落も気にしつつ、
引き続き見守っていきます。

2017/ 4/ 9付 「カタクリ開花」


一度リセットして、まだ咲いている、うちの方の基本種タチツボスミレです。

170507_tatitubo_s.jpg
青っぽい紫色の花がひらひら咲いてます。



ついでに一緒に咲いてた小さいお花もご紹介。
うずくまらなきゃ写真にも撮れないほどちいさいけれど、ちゃんと咲いてるよ

まずはタチ瑠璃唐草ちゃん。

170507_tati_inu_f.jpg

青く咲いてピンクに色あせていくのが進みすぎて、ほぼ白くなっちゃった。
瑠璃唐草ほど目立たないけれど、背が高くなるイケメンさん。



ムラサキサギゴケかトキワハゼかなんて、一度ちゃんと比較記事を作ったら、もう
迷わないよ。

170507_tokiwahaze.jpg

これはお耳が小さいからトキワハゼ。庭の雑草です。

2006/ 6/19付 「トキワハゼ」




こんどのは舗装のすきまから顔だしていた小さい草。白い花が咲いてます。

170507_musikusa.jpg

これは実が虫こぶになって膨れることが多いので、ムシクサと呼ばれます。

2008/ 4/22付 「ちっちゃい花」



この記事最後は、オランダミミナグサ。

170507_o_mimina_g.jpg

毛深かった葉っぱをぐんぐん育ててお花を咲かせました。オランダミミナグサは
オランダとはあまり縁が無いのと、日向好きで春早いうちに咲いたらもう枯れて
姿を消してい舞うことを覚えたおいて欲しい花です。

このあと、基本のミミナグサが木陰に咲くんです。



この次はなんの記事かな?



posted by はもよう at 23:21| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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