2017年05月17日

山桜とライラック

うわー、寝ちゃいました。1日経っちゃったけれど、これ5/16の日記のつもりです。

今日は、午前中一番に旦那さんと、最近相次いで壊れた小型家電品を持って
クリーンセンターへ。自分で持って行くと処理費用が半額になるんですよ。
お昼を挟んで午後は隣町の公園と裏の北向きの斜面へ。お天気は今にも雨降り
そうなどんよりだったけれど、たくさんの綿毛といくつかの木に咲く白い花を撮れ

てご満悦。それから、母の所から、まだ使えるコンデジを一台もらってきたので
その試運転も。まだ慣れていないけれど、そろそろ壊れかけの愛機よりは性能が
よさそう。いずれこちらの完全移行しそうです。

記事の方はまだやってます。4/16の早朝さんぽの続き。
あちこち歩いて、次にやってきたのは桜がたくさん植えられている一角。

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品種までは解らないけれど、桜にもいろいろあるんだなって思える場所です。
一枚目は山桜。





ヤマザクラというのは野生の桜の総称だそうです。
一番の特徴は山桜は花と葉っぱが一緒に出ること。出てみると、この葉っぱにも
株ごとに色が様々で、表情が違うのが面白いです。

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赤っぽかったり、黄色っぽかったり。

緑色だったり、赤茶色だったり。

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淡いピンク一色だったソメイヨシノとは違いますでしょ。あちらは葉っぱも
出ないし。
良く見ると、お花もピンクが濃かったり薄かったり。

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咲き始め薄くても、後で濃くなったり。お気に入りを探して、山桜の林を
うろうろするのも楽しいかも。まぁ、私は、桜餅が食べたくなって困りましたが。

ソメイヨシノは挿し木で増やすクローン。遺伝子が一緒なので咲く時期も姿も
そっくりですが、ヤマザクラはそれぞれに勝手に受粉してタネから育ち、遺伝子
も様々。花の姿ばかりで無く咲く時期も株ごと違うし、その上変異も交雑も
お得意で、専門家さんの間でも、どこまでをヤマザクラとするかで意見が
違ったりするそうです。



4/16は、我が家周辺で八重桜が咲き始めるにはちょっと早めでしたが、この
株は咲き始めていましたね。比較的良く見るタイプの八重桜。関山とかかなぁ?

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関山はサトザクラと呼ばれる サクラの園芸品種の代表格。桜湯にする塩漬けの
桜の花の加工品もこれを使うそうです。
ちなみに、桜餅の桜の葉っぱはオオシマザクラだそうです。

それからこの花のそばに、早咲きのヤエザクラが植えられています。
いつも、一番乗りに咲く花ですが、今年はちょいと花が小振りに感じました。

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早咲きなので、一番一般的なカンザンが咲き始めの日に、こんなにいっぱい
咲いています。

お花は、花びらが少なめで、葉っぱはあんまり赤くないので、優しい感じ。

170516_yaezakura3.jpg

いや、今年の写真じゃ違いがわからないなぁ、きっと。
過去記事 ↓ の  7枚目の桜です。おととしもほとんど同じ事書いてますねぇ。

2017/ 5/ 6付 「八重の枝垂れ桜」



でもって、この日のハイライト、八重紅しだれ桜の並んでいる場所へ。

170516_yaesidare1.jpg

毎年載せていますし、もう、言う言葉も無いんですが、とにかくきれいなので
写真をたくさん載せておきます。

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一足早く咲いて散ってしまった、一重咲きの枝垂れ桜はちょっと色濃いめで、
透明感がありましたが、

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八重の方は白っぽくて華やか。

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とりあえずはいつもの、シャワーを浴びるような、下からの花の姿を。

花びらは細長くてふわふわたくさん付いて居ます。

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エドヒガンの系列で壺型のガクの形(萼筒)に特徴が有るそうです。
今度それを狙って撮ってみよう。

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今年も、見るだけで幸せな気分になれる八重紅しだれを堪能しました。
ピンク色って、良いものですね。



公園の池です。色んな木々が若葉色。

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池に映って2倍に綺麗。



またちょっと歩いて、今度はライラックがまとめて植えられている場所へ。

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英語ではライラック、フランス語ではリラの花。和名はムラサキハシドイ。
名前がたくさんあるのは親しまれてきた証拠ですよね。

初夏に咲く香りの良い花のひとつ。香水の原料にもなるそうです。

170516_lilac2.jpg

低木なので、お花が近くで楽しめるのもありがたいところ。

たぶん、何種類か植えられているんですよ。良くは解らないけれど。

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紫色のと、ちょっと赤みの強いのと、真っ白いのと。

花びらの先が4つに分かれている小花が房になってどっさり咲きます。

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5つに分かれているのを見つける幸せになれるそうです。写ってないかな?

まずは一番乗りの紫が咲き始めた4/16の公園。

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白いのはまだつぼみでした。また見に来なくっちゃ。



それから、こちら金色に光る新芽のこの木は…

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ハナミズキ。

近くに行くとこんな風です。

170516_h_mizuki2.jpg

このねぇ、広がっているの、花びらじゃ無いから花盛りとは言いにくい。

花びらっぽいのは総苞片といって、葉っぱの親戚というか、萼みたいなもの。

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本当のお花はまん中のちっこくて丸いつぶつぶの方。

まぁ、なんてことが気になるのはごく一部。

170516_h_mizuki4.jpg

やっぱり、ハナミズキが咲いたよっで正解かな。
花付きが良い株だと葉っぱはあんまり出ないんだけれど、この株は葉っぱも
一緒に出ちゃいましたね。

白いの、赤いの、ピンクなの。ハナミズキも愛されて品種が増えましたね。
ソメイヨシノが散ったら、今度はハナミズキが目立ち出す、我が街の街路樹。
樹形が乱れなくて良く咲いて、春の花、秋の実と紅葉が楽しめる好適種かも
しれませんが、寿命が短くて20年ほど。植えるなら世代交代を考えておかないと
通りやまつりの名前を変える羽目になりますぞ。


足下に名残の水仙が咲いていました。これは結構、大輪。

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黄色いからキズイセンとはならないようで、品種名は不明です。



さんぽの序盤に逆光で写したサクラの反対側からの姿がこちら。

2017/ 5/13付 「花海棠と花桃」

170516_sakura.jpg

白っぽいヤマザクラかオオシマザクラのどっちかな?


公園を1周してきました。これで8時ちょっと前。このあと、家に帰る道すがら、
もうちょっと花の写真を撮っています。良かったらおつきあいください。


posted by はもよう at 19:03| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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