2017年05月18日

土手のヤエザクラ

今日は目まぐるしいお天気でした。晴れたかと思えば、曇り、にわか雨も降り…。
外を見た時間によって、1日のお天気の印象がずいぶん違ったんじゃ無いでしょうか。
最後は穏やかに晴れて、まるで1日良いお天気だったかの様に暮れていきました。
今日は通勤の車窓から、桐の花が撮る前に散っちゃったのを確認。ああ、残念。
道ばたでは夏草のドクダミとヒメジョオンが咲き出して、すっかり夏ですね。

記事の方は4/20に、仕事場近くの土手で撮ってきた写真を見て頂きましょう。

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ふわっふわに咲いたヤエザクラです。これが関山かなぁ。




ソメイヨシノが咲き誇っていたのと同じ土手に、ほんの数本とは言えヤエザクラも
植えられています。

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そこそこ大きな木なので、花の数も多くこんな感じ。

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ふふふ、一面のふわふわ。

おなじ木を撮っているのに色合いが違っちゃうのはどういうことかしら?

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こんなに咲いていて、まだつぼみも若干有って、これから更に咲く予定。
ゴージャスだわ。


こちらのはまた別の品種。これには「普賢象」と名札が付いていました。
隣町の公園にもあった、お花の中央に突きだしためしべを知恵の神様、普賢菩薩の
お乗りもの、象さんの牙に例えてのネーミング。

170518_sato_z5.jpg

柔らかい、白っぽいお花の八重桜です。

象牙が…ちょっとよく見えないけど。

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きっと白くて良く太った優しそうな象さんなんだろうなぁ。



河原に降りてみると初夏の花が咲いて居ました。

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セリの仲間のシャクだと思われます。またの名をワイルド・チャービル。ハーブの
一種だそうです。

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柔らかい葉っぱ。ヤマニンジンとも言われる葉っぱは確かにニンジン似。

長い花茎の先に放射状に付いた小花。

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セリの仲間らしい爽やかなお花ですね。

小花のひとかたまりを接写するとこんなに綺麗

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花だんから逃げ出して、河原に群生しているのかなぁ?



一緒に咲いていた黄色いお花はクサノオウ。

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遠目には菜の花に見えるカラーリングですが、これでもケシの仲間です。

菜の花とは違うお花ですよね。

170518_kusano_o2.jpg

「くさ」と呼ばれた皮膚病に効く薬草だったそうです。

170518_kusano_o3.jpg

全体にか細くて毛深いです。
空き地や河原の土に、びっくりするほどの群落を作って咲いていたりします。



土手に戻って、桜の根元の花だんの花に目を向けます。

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これは春に咲く紫色の小菊、ミヤコワスレ(都忘れ)ですね。可愛いな。。


これも花だんから逃げ出して野生化している株があるけれど、これは花だんで
お行儀良く咲いているタイリンオオアマナ(オーニソガラム・ナルボンセ)です。

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アマナが咲く年もある土手に近くに、こんなに繁殖力が強くて、居場所を奪い
そうな花を植えなくても良いのになって言う気もしますが、

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幸か不幸か、この場所、あんまり気に入っていないらしくとってもお行儀良く
咲いてます。ほらこの、茎の先のたくさんのお花を付ける姿。殖えそうでしょう。

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アマナはお花の外側が赤かったのですが、この品種は緑色。
緑に白いラインの入ったつぼみが特徴的です。

お花のまん中に王冠があるような、ちょっと変わったおしべ。

170518_t_o_amana4.jpg

花糸が太くて平たいんですよね。第二の花びらみたいに。
あんまり暴れないでね。



この日の昼休み、もうちょっと写真を撮ってきました。次の記事でも、仕事場
ご近所の草木の様子をご紹介します。

posted by はもよう at 23:48| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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