2017年06月25日

ハクウンボクの花

いやぁ、昨日もおとといも眠気に負けちゃいましたよ。ダメだなぁ(^^a)。
おとといはみんなの夕食が遅かったから、寄り道して体のメンテナンス
してきました。昨日はまた、両親のところへお手伝いに。暑かったなぁ
あんまり暑いので大きなホームセンター内をうろうろしたんですが、やっぱり
疲れ切りましたね。で、今日は、朝のうち雨。結構早くにあがっちゃったん
ですが、一日はっきりしないお天気で、ちょっと涼しいのがありがたいです。
やっとやってきた梅雨本番。紫陽花たちもご機嫌で咲いて居ました。

記事の方はGW最終日にちょっと遠くの公園へ、特別なお花を撮りに行って
来た時の写真。

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お花の名はハクウンボク(白雲木)。大きな丸い葉、清楚な白い花を房状に
咲かせる素敵な木です。





GW後半の連休が始まったばかりの5/3に一度見に来ましたが、そのときは
まだつぼみでした。かといって、エゴノキが咲いちゃったら、間に合わないの
は過去の経験で解っていました。咲いて居るかな?居ないかな?
連休の最終日に見に行きました。

2008/ 5/16付 「ハクウンボクの花」

満開の花を見て、白い雲を連想したからハクウンボクと言うらしいのですが、
ちょっと離れて全体を見てみますが、

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まだ、雲には見えないですねぇ(^m^)。

それでも木の下に入ると、おお、咲いて居る。咲いて居る。

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大きな葉っぱの陰に白い花の穂がたくさん。

ハクウンボク。別名はオオバヂシャ。チシャはエゴノキの別名で、葉っぱの
大きなエゴノキという意味ですね。

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葉っぱばかりでなく花も大きいそうですが、並べて比べないと解らない程度。
でも、葉っぱは見間違いようのないほど大きいですね。

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長い柄に並ぶ花は20前後。

穂状になる以外に違いがわからないほどに、エゴノキの花そっくりです。

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ちなみに実もそっくりですよ、ブドウのようにたくさんぶら下がりますが。


日本中に幅広く自生しているらしいのですが、私は公園でしか見たことがあり
ません。山歩きしていて、ハクウンボクに出会ったら嬉しいだろうなぁ。


ここは大きな木ばっかりが、驚くほどの密度で育っている公園です。

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そこの一画に、ハクウンボクばかりが十数本まとめて植えられています。
私が簡単に見に行かれるのはここだけなので、末永く咲いていて欲しいです。

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それにしても、こんなに姿の違う木に、そっくりな花が咲く。エゴノキと
ハクウンボクの関係はとっても不思議です。

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なんべん見上げても、見飽きないなぁ。素敵な木、ハクウンボク。
そして、ハクウンボクが咲いたから、エゴノキが咲くのももうすぐですね。

この公園の隣のエゴノキは、まだ、つぼみさえ用意できていなかったけれど。

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↑ この写真の左がハクウンボクで、右がエゴノキです。

ここではつぼみを見られなかったけれど、

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帰り道に別の場所で撮りました。エゴノキのつぼみです。
今年もたくさん咲きそうだなぁ。


さて、ハクウンボクを見たら、すぐ近くに有る、このお花の群落も見てこなく
てはなりません。ピカピカ光る黄色い花びら(本当は萼)のキンポウゲの群落
です。

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キンポウゲ、図鑑の名前はウマノアシガタ。キンポウゲ科の多年草。

2013/ 5/30付 「キンポウゲの花」

馬の足形に似ているのは葉っぱ(根状葉)らしいんですけど。似てるかな?

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公園の植え込みのすきまになぜか突然出現した群落なんですよ。とても
不自然な場所なので、誰かがタネを蒔いたか、捨てたかしたんでしょうね。
合っていない場所なので、だんだん数が減って、今年はもう消えちゃいそうに
咲いて居ました。頑張れ〜。



いつもの公園へ戻ってきて、同じ頃咲くベニバナトチノキもチェック。

2006/ 2/ 6付 「ベニバナトチノキの冬芽と葉痕」

170625_b_totinoki1.jpg

ヨーロッパの西洋トチノキとアメリカベニバナトチノキの交配種。
公園樹、街路樹として利用されることの多いトチノキ科の姫ですねぇ。

それでも、私がいつもお散歩している公園では、年々、数を減らしています。
それで気になって注目してしまうのですが、

170625_b_totinoki2.jpg

この ↑ 隣にもっと大きなケヤキが立って居るところの株だけ、とっても元気
なんですよ。

↓  こちらの、仲間が次々に立ち枯れて行く場所の株よりもね。

170625_b_totinoki3.jpg

この株も、花盛りですが、良く見ると上の方の葉っぱが無くなって樹形が
へこんでいるのが解ります。元気な株は、てっぺんまで花が咲いて居たのに。

隣町へ行く途中で見かけるベニバナちゃんも、大きなトチノキに抱えられる
ように立って居る株はすこぶる元気なんですよ。

だからもしかして、ベニバナトチノキは直射日光に弱いんじゃ無いかなと
思うのですが、いまのところ、詳しそうな方のそういう記事は見当たりません。

170625_b_totinoki4.jpg

日が当たりすぎたら枯れちゃうのだとしたら、街路樹は、得意じゃ無いかも
しれないですよね。

だんだん、数が減っちゃう公園のベニバナトチノキを眺めつつ、毎年、

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誰か気づいてくれないかなとか、アカバナちゃん頑張れ〜とか思ったりして
います。



次は同じ日に見かけた別の「木に咲く白い花」を




シリーズ「木に咲く白い花 2017」

2017/05/28付 「ウワミズザクラの花」
2017/05/29付 「オトコヨウゾメの花」
2017/06/05付 「鈴蘭と牡丹」 ナナカマド
2017/06/12付 「ミズキの花」
2017/06/13付 「マルバアオダモの花」
2017/06/14付 「白いライラックと赤葉のメギ」
2017/06/15付 「鈴蘭、牡丹、マンテマの花」 シジミバナ
2017/06/16付 「栃と七竃の花」 トチノキ、ナナカマド
2017/06/17付 「サワフタギの花」
2017/06/19付 「カマツカの花」
2017/06/21付 「ノイバラの花」
2017/06/22付 「ナニワイバラの花」 白い牡丹、コデマリ
2017/06/25付 「ハクウンボクの花」



posted by はもよう at 17:43| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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