2017年06月26日

ハリエンジュの花

今日は梅雨らしいどんよりしたお天気でしたが、雨は降らずに済みました。
ただ、だいぶ蒸し暑くなりました。いよいよらしくなった来た感じです。
体調に気をつけて夏を迎えたいものです。

記事の方は5/7に近所で撮ってきた写真をもうちょっと。
こちらはハリエンジュ。

170626_harienju1.jpg

家のそばで咲いてます。




ハリエンジュの前に、前の記事のベニバナトチノキのそばの花だんで咲いて
いた花を見て頂こうかな。

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こちら、ハナビシソウ(花菱草)、またはカリフォルニア・ポピー。
ケシ科ハナビシソウ属の一年草です。

4枚の花びらから、「花菱」の紋を連想してのネーミング。花色はオレンジと
黄色がありますが、この日の花だんにはオレンジだけ。

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ちょっと白っぽくて細かく分かれる葉っぱに、鮮やかな花。
一緒に写り込む三角のはつぼみで、花後に付く実は、棒状になります。

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2006/ 6/23付 「春の花だんの花の後」

カリフォルニアでは、たくさん咲いているんでしょうねぇ。


鮮やかなお花のそばでは、夏のお花が咲き始めていました。

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小さいピンクの朝顔、じゃなくてコヒルガオです。もぉ、どんどん夏の花が
咲いちゃう5/7のことでした。



自宅の方に少し戻ってきて、ハリエンジュをパチリ。

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毎年、同じ場所で撮っているのですが、今回はちょっとタイミングに恵ま
れず、アップは綺麗に撮れませんでした。

170626_harienju3.jpg

その代わり、たくさんの株に、どっさり咲いて居るところをパチパチ。

すごいでしょ。誰が植えたわけでも無く、勝手に育ってこの密度ですからね。
どっさり咲く花には豊富に蜜が出て、養蜂家さんにとってはありがたい蜜源
です。「アカシア」の蜜はこのハリエンジュの蜜のこと。

170626_harienju4.jpg

でも、この良く育つところが、良くも悪くもマメ科の樹木の特徴ですね。
土壌に栄養が少なくても空気中の窒素を取り込むことが出来るので、
荒れ地の緑化に利用されるくらいですから。
でも、勝手に育ちすぎたら、やっぱり人に邪魔にされるわけで。良くも
悪くもとなるわけです。

花が終わったミズキの手前に、今を盛りのハリエンジュ。

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木に咲く白い花、バトンタッチの図ですね。どちらも堪能いたしました。
ありがとう。



ハリエンジュにほど近い場所の植え込みに、今年もピンクのシャリンバイが
咲き始めました。

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白いシャリンバイより、ちょっと小柄で愛らしいピンクのシャリンバイ。
ヒメシャリンバイか、紅色シャリンバイか迷います。園芸種は難しいです。

170626_b_sharinbai2.jpg

白いシャリンバイは花の中心が、時間とともに赤くなるけれど、この花は
ピンクに咲いて、白く色が抜けているような気がします。そういえば、
実は見たことない様な…。今度気をつけてみます。



それからこちらはカラタネオガタマ(唐種招霊)。書いているだけで舌噛み
そうな名前です。

170626_k_ogatama1.jpg

モクレン科なんですが、お花は大きくないです。直径4cmくらいかな?
タイサンボクやホウノキの仲間と思うと、小さすぎないかなぁと思うほど
です。この花、咲き始めるとあたりにバナナのような甘い香りが漂います。

170626_k_ogatama2.jpg

この日からちょっと遅れて、赤い花の咲く「ポートワイン」という品種の
花も撮りました。

170626_k_ogatama4.jpg

見た目は地味だけれど、良い香りの花です。



更に、地味なこちらは、ナワシログミの葉っぱです。

2012/11/ 5付 「赤い実、赤い葉」 ナワシログミの花

170626_nawasiro_g.jpg

前年の秋に咲いて、翌年の苗代を準備する頃に実が熟す予定でした。でも、
今年もまた、実を見ることはありませんでした。残念。金色がかった新芽を
置いておきます。



この記事最後は別の生け垣にからんじゃったサルトリイバラ。

170626_sarutori_i1.jpg

今年も、暑苦しいほど茂りました。

あ、ここにはめばなは咲かないと思っていたけれど、実が付いてる。

170626_sarutori_i2.jpg

今度はお花の季節に探しに来よう。
実が赤くなるまでは置いておいてはもらえないかもしれないけれど。


あっちこっち回ってきた5/7の写真はここまでです。次回は職場のそばの
「木に咲く白い花」を。




シリーズ「木に咲く白い花 2017」

2017/05/28付 「ウワミズザクラの花」
2017/05/29付 「オトコヨウゾメの花」
2017/06/05付 「鈴蘭と牡丹」 ナナカマド
2017/06/12付 「ミズキの花」
2017/06/13付 「マルバアオダモの花」
2017/06/14付 「白いライラックと赤葉のメギ」
2017/06/15付 「鈴蘭、牡丹、マンテマの花」 シジミバナ
2017/06/16付 「栃と七竃の花」 トチノキ、ナナカマド
2017/06/17付 「サワフタギの花」
2017/06/19付 「カマツカの花」
2017/06/21付 「ノイバラの花」
2017/06/22付 「ナニワイバラの花」 白い牡丹、コデマリ
2017/06/25付 「ハクウンボクの花」 
2017/06/26付 「ハリエンジュの花」 カラタネオガタマ

posted by はもよう at 23:36| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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